やりたいことをやるブログ。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Yah●●!知恵袋の話
夏休み中心が折れていた私はまあ色んな事に手を出していたわけですが、知恵袋の面白さに気付いたのはこの時期です。
ヤフー知恵袋ってそれなりに知名度が高いと思うんですけど、今までは精々キーワード検索で引っかかったから見る…位の意識しか持ってませんでした。
いやしかし、コレ凄かったんですね。
簡単なユーザー登録で質問と回答とが投稿出来るんですが、「知恵コイン」なるものの存在が微妙に自意識を刺激してきて回答しようという気にさせられます。
また「ベストアンサー」の仕組みが秀逸で、質問によせられた回答の中で秀逸だと認められたものが「ベストアンサー」に選ばれるんですが、このベストアンサー率等によってユーザーのランクが上がっていくんですね。
自分の成績を見れるページもあったりして、円グラフでベストアンサー率を確認出来たりもします。
いや~、人間の「誰かに認められたい願望」を上手く刺激しつつ、無償で人から知恵を吸い上げる仕組みがよくできてると思いました。
ええ、ベストアンサーに選ばれたりしたらえらく自意識が満たされますよ。
己の回答に対しての評価やコメントがもらえたりすることもあるのでなおさらです。
自己表現の方法は人それぞれで、「他人に認められたい願望」の表現方法も人それぞれかと存じます。
文章が書ける人間なら小説や批評、あるいは脚本等によって己を表現し、絵が描ける人間なら絵やら漫画やらを描くことによって他人に認められようとするものでしょう。(多分
他にオタク界でいうと、文も絵も描けないという人間はコスプレ衣装を作ってみたり、イベントの企画を立ててみたり、情報や物を収集することによって自意識を満たしていると思います。
えー何が言いたいかというと、このヤフー知恵袋は絵や文・外見・社会的ステータスといった分かりやすい自己表現方法を持たない人にとって、恰好の「他人から認められる場」であるということです。
質問のカテゴリはかなり多岐にわたりますから、自分の得意分野に絞って回答することも十分可能です。
絵や文によって己を表現できない人でも、知識や人生経験、あと物の見方等が豊かであれば知恵袋で高い評価を得ることでしょう。
ピクシブやニコニコ動画等で評価を受ける人間をうらやましいと思う心理は誰にでもあると思うのですが、まあだからと言ってそこで勝負する必要はないと思うのですよ。
より一般向けな分、極めればかなり自意識が満たされるのではないでしょうか。
…ということを、知恵袋に入り浸っていた夏に考えてました。(笑
他人から評価されたいと前面に押し出すのは好ましくないとされてますが、誰しもが持っている心理だと思うので支障のない程度にオブラートに包んで表現すれば良いと思います。
ピクシブなんてその最たるもので、誰もが皆オブラートに包んで「他人からの評価なんて気にしてないぜ?いや別に評価が欲しいわけじゃないんだぜ?」という殻をかぶりあいながら、心中では「俺の歌を聴けぇーい!評価しやがれーえ!」等と考えているに違いありません。(偏見
ピクシブって要は、自分から評価してくれアピールをしなくても自然と評価し評価される「場」を提供しているものだと思っています。
HPよりもブログの方が割と優勢なのは、そりゃ手軽さもありますけど、ランキングや拍手・コメントといった「評価のためのツール」が初期装備されているからではないでしょうか。
拍手ボタン設けているのも、コメント欄があるのも、ランキングに登録してあるのも、全ては「初めからブログについていたのであって、別に評価が欲しいからとかじゃないのよ?」と他人の評価が気にならない私アピールが容易になりますし。
うーむ、そういう観点で見てみると、ツイッターはかなり興味深いですね。
ブログよりも「互いが交流(評価)しあう場」として敷居が低いですし。
人のコメントに対してコメントしやすい場の最たるものですな。
いやー、今まで仲のいい連中が自らのコミュニティを囲い込みつつ輪を広げるためのツールだと思っていたのですが、肥大化する自意識の集合体だと考えればまた違う見方が出来ますね。
いや別に批判してるわけじゃないです。(笑
インターネット上で何かを表現している以上、言うまでもなく私は同じ穴のムジナですからね。
まあ…全ての人間がそういった意識でやっているわけではないだろうとは付け加えておくべきでしょうけども。
とりあえずもっと考えを詰めてみる必要がありそうです。
ヤフー知恵袋ってそれなりに知名度が高いと思うんですけど、今までは精々キーワード検索で引っかかったから見る…位の意識しか持ってませんでした。
いやしかし、コレ凄かったんですね。
簡単なユーザー登録で質問と回答とが投稿出来るんですが、「知恵コイン」なるものの存在が微妙に自意識を刺激してきて回答しようという気にさせられます。
また「ベストアンサー」の仕組みが秀逸で、質問によせられた回答の中で秀逸だと認められたものが「ベストアンサー」に選ばれるんですが、このベストアンサー率等によってユーザーのランクが上がっていくんですね。
自分の成績を見れるページもあったりして、円グラフでベストアンサー率を確認出来たりもします。
いや~、人間の「誰かに認められたい願望」を上手く刺激しつつ、無償で人から知恵を吸い上げる仕組みがよくできてると思いました。
ええ、ベストアンサーに選ばれたりしたらえらく自意識が満たされますよ。
己の回答に対しての評価やコメントがもらえたりすることもあるのでなおさらです。
自己表現の方法は人それぞれで、「他人に認められたい願望」の表現方法も人それぞれかと存じます。
文章が書ける人間なら小説や批評、あるいは脚本等によって己を表現し、絵が描ける人間なら絵やら漫画やらを描くことによって他人に認められようとするものでしょう。(多分
他にオタク界でいうと、文も絵も描けないという人間はコスプレ衣装を作ってみたり、イベントの企画を立ててみたり、情報や物を収集することによって自意識を満たしていると思います。
えー何が言いたいかというと、このヤフー知恵袋は絵や文・外見・社会的ステータスといった分かりやすい自己表現方法を持たない人にとって、恰好の「他人から認められる場」であるということです。
質問のカテゴリはかなり多岐にわたりますから、自分の得意分野に絞って回答することも十分可能です。
絵や文によって己を表現できない人でも、知識や人生経験、あと物の見方等が豊かであれば知恵袋で高い評価を得ることでしょう。
ピクシブやニコニコ動画等で評価を受ける人間をうらやましいと思う心理は誰にでもあると思うのですが、まあだからと言ってそこで勝負する必要はないと思うのですよ。
より一般向けな分、極めればかなり自意識が満たされるのではないでしょうか。
…ということを、知恵袋に入り浸っていた夏に考えてました。(笑
他人から評価されたいと前面に押し出すのは好ましくないとされてますが、誰しもが持っている心理だと思うので支障のない程度にオブラートに包んで表現すれば良いと思います。
ピクシブなんてその最たるもので、誰もが皆オブラートに包んで「他人からの評価なんて気にしてないぜ?いや別に評価が欲しいわけじゃないんだぜ?」という殻をかぶりあいながら、心中では「俺の歌を聴けぇーい!評価しやがれーえ!」等と考えているに違いありません。(偏見
ピクシブって要は、自分から評価してくれアピールをしなくても自然と評価し評価される「場」を提供しているものだと思っています。
HPよりもブログの方が割と優勢なのは、そりゃ手軽さもありますけど、ランキングや拍手・コメントといった「評価のためのツール」が初期装備されているからではないでしょうか。
拍手ボタン設けているのも、コメント欄があるのも、ランキングに登録してあるのも、全ては「初めからブログについていたのであって、別に評価が欲しいからとかじゃないのよ?」と他人の評価が気にならない私アピールが容易になりますし。
うーむ、そういう観点で見てみると、ツイッターはかなり興味深いですね。
ブログよりも「互いが交流(評価)しあう場」として敷居が低いですし。
人のコメントに対してコメントしやすい場の最たるものですな。
いやー、今まで仲のいい連中が自らのコミュニティを囲い込みつつ輪を広げるためのツールだと思っていたのですが、肥大化する自意識の集合体だと考えればまた違う見方が出来ますね。
いや別に批判してるわけじゃないです。(笑
インターネット上で何かを表現している以上、言うまでもなく私は同じ穴のムジナですからね。
まあ…全ての人間がそういった意識でやっているわけではないだろうとは付け加えておくべきでしょうけども。
とりあえずもっと考えを詰めてみる必要がありそうです。
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
カフェオレライターってサイトをご存知でしょうか?
そこで見て知った記事なんですが
食パンマンの顔は何枚切りなんですか?
のベストアンサー
”何枚切りだろうが彼は二枚目です”
これすごいですね^^
ちなみに、今日
面白さが分からなかったツイッターに挑戦しました。
友達に無理矢理させられたんですがね^^
私が大学の友人にブログを教えないからという理由もあって(笑
mixiもロム専ですが入ってしまいました。
流行りには逆らえないものですなぁ(´Д`)
っていうか食パンマン!(笑
まー確かに彼の二枚目さの前には9枚切りだろうが5枚切りだろうが関係ないでしょうけど…。
個人的にはペラッペラよりも厚みがある方が好きですね。
っていうか回答者上手すぎる。
おお~!ミクシィ&ツイッターに参加かあ!
いやまあ、先入観とか色々複雑な気持ちとかあるかもですが、何事もやってみなければわかりませんからね。意外と面白いかもしれませんよ?
面白さが分かったら是非ともレクチャーしていただきたいです。
楽しいツイッターライフがおくれると良いですね。
流行っているのはそれなりに魅力があるからこそですし、流行に逆らうのではなく荒波を乗りこなしてやるぜ!位の気がいでいれば面白いですよ。
しかし…確かに大学の友人には中々ブログを教えられないよね。(笑
何かこう…色々ぶっちゃけてたりするしね。