やったぜ卒業！

留年せずに卒業できたんだぜ！
自分よおめでとう！

んで、毎年恒例な打ち上げのような卒業パーティーのような何かが部活でありました。
まさか後輩らが手作りで何かを作ってくるとは思わなかったのでドッキリ。
なんでお前らそんなに乙女なんだ！（笑
私に味噌汁の作り方を教えて！
何かわざわざ寄せ書きとかもうすんません。
あと先輩方が色々と差し入れをくださったようで、それもありがとうございます。
学校生活が楽しかったとか、私はウソに責任を持てないので言いませんが、少なくとも部活は楽しかったです。
私はあまりいい先輩ではなかっただろうので後輩はアレだっただろうけど。（笑
自分のことは忘れて欲しいような欲しくないような複雑な心境です。
まあ皆好きなようにすればいいよな。


えー卒業よりもピアノのほうが辛かったので涙とかはでませんでした。（笑
他人が泣いている姿には何も感じなかったんですけど、友人が少しこらえているような様子には少し感じるところがありました。
そこで気づく。
ああ、どうでもいい人間からの情報はどうでもいいものとして受け入れているんだろうなと。
どうでもいい呼ばわりは酷いか、あれだ、関係の無い人間？
そういう人のいう「皆いい人だったから楽しかった」ってのの「皆」には私は入ってないですからね。
同じクラスだろうと別世界の人間なわけですな。
同じクラスで仲間意識うんぬんかんぬんとかお決まりのフレーズがありますが、どうも私にしてみると自分の周りを何となく包んでる霧のようなものだった気がするので、もう正直アレですね、ええ、書きませんけど。

卒業なのに何か辛らつなことを書いてますが、今日自分が感じた疎外感はここらへんが問題なわけで。
どっか遠くの景色を少し離れたところから見る感覚というか。
うーん自分にとっては身近な人間だけが現実のような気さえしてきました。
私が他人の顔と名前を覚えないのはこれか？
内側に閉じてるってことかな。
わかりませんけど。
…大学ではもうちょっと人の顔くらいは覚えよう。
そういえば道も覚えないんだった。
記憶力がダメなだけという可能性が大だけどね！（笑


あーまー楽しかったですたぶんきっといやそうか？
いや、ここは言い切らないとアレだな。
楽しかった☆よ☆
いやはい楽しかった…はず。うん。
いやいや楽しかったよ！…たぶん。

…言い切れない自分が辛いな。
よし言い切ってやる！
楽しかった！いい３年間…いや２年間だった！
あ、それだ！楽しいのは後半２年だ！
いやー本当先輩と友人と後輩とあと先生方ありがとうございました！

ではドボンします！