ゲームやってると

ビックリするほどに何も考えないですね。
本とかパソコンとかアレソレ扱ってる最中は何かしら考えているわけで、あーここはこーきたかーへーふんふんあーはいはいとか何か意味があろうが無かろうが、とりあえず頭に浮かぶものがあります。
だもんだから、一日の終わりに今日自分何したっけなとか思い返せば、その日に何を考えたかが浮かんでくるもんです。
が、ゲームをして一日つぶした日は何も思い出せない。（笑
多分何も考えてない。（笑
ごはん食べる時も風呂に入る時もとりあえず何か考えるのが癖で、何もせずにぼーっとして一日を過ごす、という友人の気持ちが分らなかったのですが、これか？この何も考えてない感じか？
何も考えてないはずなのに、時間はビュンビュン過ぎていくというミラクル。
それとも何か？無心でゲームをやり続けるというこれがやりこみの極致か？

まあ単純に、ゲームからの情報をどう処理して認識すればいいのか分ってないせいだとは思いますけども。
簡単に言うと、何処を見たらいいのか分らない状態。
他のゲームの情報が少ないために比較対象のモノに乏しいのも原因の一つでしょうなあ。
あと何年か修業を積めば、ゲームをやりながらここのインターフェースはどうだのチュートリアルが分りにくいだのゲームバランスがどうのこうのってのがわかるようになるんでしょうか。
道は果てしなく遠いなあ。
ゲーマーの人って凄い。