やりたいことをやるブログ。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ターイムトゥーセイグッバーイ~~
昨日履修届出しに行ったついでにちょっと本屋寄って行きました。
スーパー(?)の一部にあるちっさい本屋なので、品ぞろえも最悪で話題本とか有力雑誌の新刊位しか置いてないうえに回転が速くて使いづらいのですが、近場なのでジャンプの新刊とか買う時によく行きます。
んで、スケットダンスと銀魂と彩雲国の新刊とあと西尾維新の難民探偵買いました。
スケットダンス超面白いな。うん。
こういう頭良い作品ってジャンプには少ないよなあ。私が分らんだけか。
お気に入りの一話企画の投票結果が載ってたんですが、私はハズカシガールがダントツで好きです。
今巻のユーガッタメールもかなりナイスでした。
どうも自分は、ボッスンとヒメコ氏が友情のような愛情のような微妙な距離でゴチャゴチャやってるのをスイッチがいじる、って図式が好きみたいですね。
何が良いって、スイッチの表情が崩れるのがイイ。たまらん。
今回はスイッチのいぶかしげな顔が素敵で大変よろしく、何度も見返してはニヤニヤしてました。
ああもう好きだなあ!スイッチは萌えだ。ボッスンは好き。
つくづく萌えと好きは違うなあ。
ついでなので最近気付いた自分のツボを書いておく。
今までの最涙記録を6年ほど前から保持しているのは浅田次郎の「ふたり」なんですが、30Pごとに泣けて次の日の学校が目が腫れてヤバかったという惨事になりました。
少し前に古本屋に行った時、山下和美の「ゴースト・ラプソディー」を買ったんですが、コレ、凄いヒットでした。
もうね、コメディーみたいな作品なんですけども、何もないところで泣ける泣ける。
そんなシーンじゃないはずなのに泣ける。
市川拓司の「今、会いにゆきます」でも実は泣きました。
「世界の中心で愛をさけぶ」と同時期にヒットしてたメディアミックスな作品だったので、コレで泣いたとは言いたくなくて誰にも話さなかったのですが、確かに泣きました。うろ覚えだけど。
まーそれでですね、どうも自分幽霊モノに弱いようです。というかツボ?
大切な人が突然死んで、幽霊として戻ってきたみたいなのが凄い泣けるようで。
空間の中に一部空白を作ることで、「失われてしまった」ことを強調するというのは戦争慰霊碑の空間構成でもよく見られるテクのようですが(笑)、この幽霊というのはまさにそのように感じられるようです。
あだち作品の兄弟モノで一人が死ぬモノな時、決まって二段ベッドの下段が死ぬヤツのポジションです。
タッチもクロスゲームもQあんどAもそうでした。
誰もいない二段ベッドの下段、という不自然さが喪失感をこうかきたてられて、たまらんこれ超せつないみたいな感じになります。
大切な人間が幽霊になってカムバックものは、幽霊そのものが人が死んだ証拠であるとともに、そこで会って話せているのに触れられない、また再び来る別れを予感させるような嬉しさと切なさを内包してると思います。
抜け殻になった二段ベッドの下段も勿論切ないですが、そこにいるのに交わらない幽霊も、記憶が風化していかないだけになおさら切ないのではないかと思うわけですね。
うん、切ない。
さて何が言いたかったかというと、そういった意味でもあだち充の「QあんどA」は期待大だぜってことです。(笑
どうも私はイトコから、ことあるごとにあだち充を勧めてくるキャラとして認識されている。(笑
スーパー(?)の一部にあるちっさい本屋なので、品ぞろえも最悪で話題本とか有力雑誌の新刊位しか置いてないうえに回転が速くて使いづらいのですが、近場なのでジャンプの新刊とか買う時によく行きます。
んで、スケットダンスと銀魂と彩雲国の新刊とあと西尾維新の難民探偵買いました。
スケットダンス超面白いな。うん。
こういう頭良い作品ってジャンプには少ないよなあ。私が分らんだけか。
お気に入りの一話企画の投票結果が載ってたんですが、私はハズカシガールがダントツで好きです。
今巻のユーガッタメールもかなりナイスでした。
どうも自分は、ボッスンとヒメコ氏が友情のような愛情のような微妙な距離でゴチャゴチャやってるのをスイッチがいじる、って図式が好きみたいですね。
何が良いって、スイッチの表情が崩れるのがイイ。たまらん。
今回はスイッチのいぶかしげな顔が素敵で大変よろしく、何度も見返してはニヤニヤしてました。
ああもう好きだなあ!スイッチは萌えだ。ボッスンは好き。
つくづく萌えと好きは違うなあ。
ついでなので最近気付いた自分のツボを書いておく。
今までの最涙記録を6年ほど前から保持しているのは浅田次郎の「ふたり」なんですが、30Pごとに泣けて次の日の学校が目が腫れてヤバかったという惨事になりました。
少し前に古本屋に行った時、山下和美の「ゴースト・ラプソディー」を買ったんですが、コレ、凄いヒットでした。
もうね、コメディーみたいな作品なんですけども、何もないところで泣ける泣ける。
そんなシーンじゃないはずなのに泣ける。
市川拓司の「今、会いにゆきます」でも実は泣きました。
「世界の中心で愛をさけぶ」と同時期にヒットしてたメディアミックスな作品だったので、コレで泣いたとは言いたくなくて誰にも話さなかったのですが、確かに泣きました。うろ覚えだけど。
まーそれでですね、どうも自分幽霊モノに弱いようです。というかツボ?
大切な人が突然死んで、幽霊として戻ってきたみたいなのが凄い泣けるようで。
空間の中に一部空白を作ることで、「失われてしまった」ことを強調するというのは戦争慰霊碑の空間構成でもよく見られるテクのようですが(笑)、この幽霊というのはまさにそのように感じられるようです。
あだち作品の兄弟モノで一人が死ぬモノな時、決まって二段ベッドの下段が死ぬヤツのポジションです。
タッチもクロスゲームもQあんどAもそうでした。
誰もいない二段ベッドの下段、という不自然さが喪失感をこうかきたてられて、たまらんこれ超せつないみたいな感じになります。
大切な人間が幽霊になってカムバックものは、幽霊そのものが人が死んだ証拠であるとともに、そこで会って話せているのに触れられない、また再び来る別れを予感させるような嬉しさと切なさを内包してると思います。
抜け殻になった二段ベッドの下段も勿論切ないですが、そこにいるのに交わらない幽霊も、記憶が風化していかないだけになおさら切ないのではないかと思うわけですね。
うん、切ない。
さて何が言いたかったかというと、そういった意味でもあだち充の「QあんどA」は期待大だぜってことです。(笑
どうも私はイトコから、ことあるごとにあだち充を勧めてくるキャラとして認識されている。(笑
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL