やりたいことをやるブログ。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
チャーチャチャチャチャーチャララチャーチャーチャーチャチャッチャッチャー
耳から離れない前奏。
試験前でもういっぱいいっぱいなひのもとです。
中国語もヤバイが相変わらず宇宙科学がヤバイ。
宇宙兄弟読んで癒されてますが、それじゃどうしようもないことくらいわかってるさ!
がんばる。
今日大学の昼休みに思わぬテロ(笑)に遭遇いたしました。
サブタイトルをつけるならコレ。
赤の午後 ~旧帝国大学からの刺客~
ある意味テロでした。(笑
昼休み弁当を買おうとして列に並んでいたら、大学構内の広場で何やら演説をする人が。
耳をすましてみると、どうやら
・福祉の不十分
・就職の困難さ
・大学による言論統制
その他もろもろについて滔々と語っている様子。
非常に感情的でいらっしゃったようで、甲高い声でまくし立てていらっしゃいました。(男
マイクを使っているらしく、周囲に響き渡っていましたが、その内容はまさに大学を批判しまくるもの。
果てはアメリカの戦争のことやら世界的な不景気のことにまで話が進み、いったいどこに帰結するのか筋道が見えません。
言論統制のせいで警察にパクられたとまで告白。
話の内容的におそらく赤の人であろうと思われたので、私と友人、内心いつマルクスが出てくるかと興味津津でありました。
その時、何とスーツの男複数人が演説していた男を包囲。
「どこの学生だ」
「全〇〇です」(組織名)
「どこの学生だ」
「全〇〇です」
「どこの学生だ」
「全〇〇です」
…といった問答を10回ほど繰り返したのち、ようやく演説男が
「(某旧帝国大学)です」
と言いました。
何ともまあ、スーツの人たちは我が大学関係者なんでしょうけども、いやあその演説男と言ったら!
非常にアグレッシブで、うちの学生には珍しいくらいやる気に満ち満ちたお人だなあと思っていたら、いやーあの大学の学生様でありますか。
噂どおり、そんなお人もいらっしゃるのだなあという感じでした。
その後は昼食を食べに行ったので見てませんが、たぶん追い出されたんでしょうなあ。
真剣に演説をする男と、その様子を半笑いで写メったりムービーを撮ったりする学生達の対比が何とも面白かったです。
各々好きなことをやってる感じが、ある意味平和なんだなーと思いました。
平和ってすばらしい。
話は変わって、映像の授業で見た映画ですが。
ナチスの党大会などの記録映画である「意志の勝利」を途中まで見ました。
リーフェンシュタールの映像的な工夫もさることながら、生きて動くヒトラーに妙に感動を覚えました。
ほほ笑んだ顔が意外にチャーミングなことを発見。
今までメディアで見たことのあるヒトラーの顔は、そういえばすべてしかめ面だったような?
ヒトラーの演説やそれを支持する群衆にヘンな鳥肌が立って目が離せませんでした。
いやあ妙な体験だ。
その善悪はともかく、あれだけの民衆を虜にするだけの力があったのは確かなようです。
映画の撮り方のせいもあるかもしれませんが、この人についていけば大丈夫、的な力強さを感じました。映像ってスゴい。けど怖いなー。
あんまりアレし過ぎると叩かれるので言いませんけど、たぶんドイツが好きな理由にこの人は絡んでるなーと再確認いたしました。
今の時代がヒトラーの反省に基づいている時代だとするなら、その善悪に関して今よりも冷静な判断が出来るようになるのは、もっと先のことになるんでしょうかね?
何にせよ自分で調べもせずに某国に流されるのは何か腹が立つので、自分が納得するまで調べようと思いました。
おしゃーとりあえず試験片付けるぞー。
試験前でもういっぱいいっぱいなひのもとです。
中国語もヤバイが相変わらず宇宙科学がヤバイ。
宇宙兄弟読んで癒されてますが、それじゃどうしようもないことくらいわかってるさ!
がんばる。
今日大学の昼休みに思わぬテロ(笑)に遭遇いたしました。
サブタイトルをつけるならコレ。
赤の午後 ~旧帝国大学からの刺客~
ある意味テロでした。(笑
昼休み弁当を買おうとして列に並んでいたら、大学構内の広場で何やら演説をする人が。
耳をすましてみると、どうやら
・福祉の不十分
・就職の困難さ
・大学による言論統制
その他もろもろについて滔々と語っている様子。
非常に感情的でいらっしゃったようで、甲高い声でまくし立てていらっしゃいました。(男
マイクを使っているらしく、周囲に響き渡っていましたが、その内容はまさに大学を批判しまくるもの。
果てはアメリカの戦争のことやら世界的な不景気のことにまで話が進み、いったいどこに帰結するのか筋道が見えません。
言論統制のせいで警察にパクられたとまで告白。
話の内容的におそらく赤の人であろうと思われたので、私と友人、内心いつマルクスが出てくるかと興味津津でありました。
その時、何とスーツの男複数人が演説していた男を包囲。
「どこの学生だ」
「全〇〇です」(組織名)
「どこの学生だ」
「全〇〇です」
「どこの学生だ」
「全〇〇です」
…といった問答を10回ほど繰り返したのち、ようやく演説男が
「(某旧帝国大学)です」
と言いました。
何ともまあ、スーツの人たちは我が大学関係者なんでしょうけども、いやあその演説男と言ったら!
非常にアグレッシブで、うちの学生には珍しいくらいやる気に満ち満ちたお人だなあと思っていたら、いやーあの大学の学生様でありますか。
噂どおり、そんなお人もいらっしゃるのだなあという感じでした。
その後は昼食を食べに行ったので見てませんが、たぶん追い出されたんでしょうなあ。
真剣に演説をする男と、その様子を半笑いで写メったりムービーを撮ったりする学生達の対比が何とも面白かったです。
各々好きなことをやってる感じが、ある意味平和なんだなーと思いました。
平和ってすばらしい。
話は変わって、映像の授業で見た映画ですが。
ナチスの党大会などの記録映画である「意志の勝利」を途中まで見ました。
リーフェンシュタールの映像的な工夫もさることながら、生きて動くヒトラーに妙に感動を覚えました。
ほほ笑んだ顔が意外にチャーミングなことを発見。
今までメディアで見たことのあるヒトラーの顔は、そういえばすべてしかめ面だったような?
ヒトラーの演説やそれを支持する群衆にヘンな鳥肌が立って目が離せませんでした。
いやあ妙な体験だ。
その善悪はともかく、あれだけの民衆を虜にするだけの力があったのは確かなようです。
映画の撮り方のせいもあるかもしれませんが、この人についていけば大丈夫、的な力強さを感じました。映像ってスゴい。けど怖いなー。
あんまりアレし過ぎると叩かれるので言いませんけど、たぶんドイツが好きな理由にこの人は絡んでるなーと再確認いたしました。
今の時代がヒトラーの反省に基づいている時代だとするなら、その善悪に関して今よりも冷静な判断が出来るようになるのは、もっと先のことになるんでしょうかね?
何にせよ自分で調べもせずに某国に流されるのは何か腹が立つので、自分が納得するまで調べようと思いました。
おしゃーとりあえず試験片付けるぞー。
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
生きて動くヒトラー、私も見たい。純粋に、興味で。チャーミングって!ツボの似ているお前と私だから、きっと私もキュンするんだろうね。
またおじいちゃんってところが笑いを誘いますなー。平和平和。
うんうん、ヒトラー見てみるといいよ!遠目にしかわからないんだけど、微笑んでるらしいヒトラーのチャーミングさといったら!
キュンキュンするがいい。そしてドイツをもっと好きになればいい!