ドイツ！ドイツ！über alles！

über alles in der Welt！

ついに西洋史の講義でドイツをやったので喜びを表現してみた。（笑
まーといってもナショナリズムの形成とか国家観念とかそういう辺りの話なので、特に歴史とかそんなんではない分野のアレでした。いやでも楽しかった。
フォークソングの源流はドイツにあったのですねーと知ってニヤリものでした。
ウフフフ日本の演歌だってフォークソングＤＥ☆ＳＵ☆ＹＯ☆（何だこのテンション
ドイツ発祥ワンダーフォーゲル、元の単語の意味は「渡り鳥」らしいとかマメ知識もゲットしました。

国家の「ドイツの歌」、今は３番しか歌われてないらしいのですが、一番と二番はナチスドイツ時代に歌われていたとか。納得の歌詞でありました。（笑
ワインと女が同列に扱われている歌詞に教授は「失礼ですねー」との発言。
ワインも女性も国家の所有物ってことでしょうか？
「それを手放すわけにはいかない」というフォークソング、「彼ら」という存在が何度か詠われます。
「彼ら」は自由なドイツのラインを貪欲なカラスのように求め叫び、またラインが彼らの最後の一人まで葬り去るまでそれを手放すことができないどうのこうのうんぬんかんぬん。
まあつまりはラインを狙うその彼ら、具体的にはフランス人のことらしいです。
ウフフハハ。

ラインヘ、ラインへ、ドイツのラインへ！

とあるように、とりあえずライン下りすることが夢です。
ドイツ行くなら来年です。ドイツのためにバイトすることも辞さないかまえであります。
行けたらいいなードイツゥー。
ライン下りしながらローレライ歌うために頑張って歌えるようになります、頑張ります！
「チャイルド＝ハロルドの巡礼」でも読んでドイツとその自然への愛を賛美します！
国歌張り切って歌います！


…と、ドイツは私を飽きさせることがねえですゲヘヘヘ…！
ドイツ…！ドイツ行こうぜ！ライン下りしようぜ！

さて私はこの記事のなかで何回ドイツと言ったでしょう。（読み返してわれに返った