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フィリップ美王の肖像画が美しくない件
フィリップ「美」王なんてアダ名があるわりには、肖像画があまり美しくなくてガッカリ。
唇の赤さだけが目に付いた。乙女のようだ。
ヨーロッパの君主は面白げなアダ名をもってる人がいて笑わせてくれます。
獅子心王とかならまだカッコイイのに、シャルル突進公ってどういうことだ。
あ、この人君主じゃなくて領主だけど…。
どーでもいいけど、ギアスのコロネなパパンの名前がシャルルだったよね。突進…フフ!
あーとー、「フランダースの犬」な。
アレ、舞台がアントワープで、フランドル地方にあるから「フランダース」の犬なんだそうですね。
しかし、中世においてはアントワープとかのあのへんはフランドル地方ではなかったそうで。
むしろ、神聖ローマ帝国の辺境都市だったそうで。
そうなると「フランダースの犬」ではなく、「神聖ローマ帝国の犬」のほうがむしろ正しいという。
何だかスパイの話みたいな印象になりますな。
とかそういったことを中世ヨーロッパの講義でやった。
いやー面白い講義っす。
なんかもうヨーロッパの歴史やるたびにドイツが好きな自分を再確認します。
ゲルマン民族への愛?(笑
ハプスブルグバンザーイ!カール5世バンザーイ。
そういや知らなかったんですけど、「ベルリン」て「小さなクマ」って意味なんですって?
何だかドイツが可愛く思えてくるぜ。
今ふと思ったけど、アメリカでワシントンよりもむしろ、ニュー「ヨーク」の方が何となく発展してるって皮肉な話ですね。
旧名、ニュー「アムステルダム」だし。
よくよく考えてみれば、今までアメリカに惹かれたことがないということに気づいた。
友人もそうみたいだし。
なんですかねえ、歴史に興味があって、しかも中国を世界の中心かのように勉強してるもんだから、接点がない国はまったくかすらないんすよね。
ヨーロッパなら東西交流があるからまだしも、アメリカが中国に本格的にチョッカイ出すのって近代の中でも現代よりの頃だし。
どーでもいいことって、覚えていても意識に留めてないもんなんですね。
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