やりたいことをやるブログ。
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中世ヨーロッパ史を齧ってるとラテン語が読めるようになりたくなります。
ラテン語が読めたら、そりゃもーグーテンベルクな聖書とか読みまくりなわけですよ。
絵画に書いてある皮肉だって読めるわけですよ。
対訳なしで、ああ、これは「大食い」って意味だ!とピーンときたりするわけですよ!
そんでもって、ラテン語といえばヨーロッパの言語の原型といっても差支えないわけだから、コレをマスターしたら英語はおろか、ドイツ語だって理解できるんじゃね!?とか思うわけですよ!
…と、妄想したあたりで、初級中国語と英語で引っかかってる現実に思い至り、結局逃避でしかないと気づくわけですよ…。
はい、明日のテスト勉強をズルズル先延ばしにしてマース★
私はこの妄想を「外国語ドリーム」と呼んでいますが(たった今考えた)、ラテン語と同様の妄想をドイツ語やギリシャ語、楔形文字からモンゴル語、トルコ語でやったことがあります。
…誰だって…考えるよなあ?
↓以下、シモネタ注意☆
後、驚いたことがあったので忘れないようにメモっておく。
榎本ナリコさんって、別PNでBLモノ描いてたんですね…!シラナカッタ!
「世界制服」で何かにおうぞと思ったら、やっぱ描いてたんだなあ。
あんな可愛い絵柄でお耽美…。
まあそうと知れば、なるほどオールマイティに色々描けそうな絵柄ではあります。
気にはなるけど、うーんシリアスなのかそれともコメディなのか…。
つか、今売れてる作家でBL出身の人って結構多いですよねー。
あとあまり関係ないけど、BL漫画家と百合漫画との関係はいったい何だ?と、百合系雑誌の作家ラインナップを見て思う…。
双方に共通するのはエロス漫画ということか?DO性愛ということか?
それとも出版社的な?
男性向けエロス漫画家で、特にロリ系の作家はBL…というよりはショタ漫画を描いたりするっていうのは割とよくあるらしいですが、中性的なものってのは性別を超越してるんですかねえ…。
多分、お耽美漫画家でも可愛いめの絵柄の人が百合を描いたりするんではなかろうか。
アニキ系のリアルゲイな絵柄のBLと、百合とは根本的なものが違う気がする。
作家の「BL」に対する考え方の違いというか、萌えの違いが分かって面白いなあ。
誰か研究はせんのか。(笑
しかし分野は何だ?
マンガ学?サブカル的観点からの社会学?もしくはジェンダー的な?
…来年はジェンダー論を取ろう。(笑
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