昨日は

ホワイトデーだったらしいですね。
自分もすっかり忘れてたんですが、イトコズがよりによってホワイトデーに神戸と渋谷を一人でうろついてしまったと私に一時間差で電話してきました。
どちらも、何かカップル多いなーとか思ってたらしいんですが、携帯の日付を見て初めて気付いたという…。
渋谷もアレですが、よりによってオシャレＭＥＮ達の集うＣＩＴY・神戸に行ってしまったイトコ（姉）が不憫でなりません。（笑
大阪をうろつく、ならまだダメージは半減なんですが、よりによって神戸ですからね。
イメージ的にもオシャレ度が違うぜ。
かくいう京都も何だかんだで恋人たちが集う街のような気もしますが。
暖かくなってきましたから、さぞや鴨川岸にアベックが等間隔で並んでいたことでしょう。
自分的には春が一番多い気がします。
桜咲いてるし。


そうそう、デュラララ読んでます。
まだ２巻までなんですけど。
うーん面白いっすね。うん。
ただあれだなー、主人公（？）達の上位存在として臨也さんが君臨してる感じが凄い座りが悪くて、ああこいつらは自分が操っているようで実は自分こそが操られていることにしばらく気付かないんだろうなーってのがいたたまれないい気分になります。
臨也さんも誰かにひっくり返されればいい、と思いますが、まあポジション的にそのうちひっくり返されると信じてます。
ああ多視点の弊害。
主人公級のキャラはいても誰が一番、というのがないので、視点の置き方に困りますねー。
各々好きなキャラをひいきすりゃいいんでしょうけど、主人公級ではあっても主人公ではないので、最終的にそのキャラにとってハッピーエンドになるという保証がなく、スゲー不安なまま読み進めることに…。
全員が幸せになれば一番いいんですけどね！
ただ、バッカーノと違って対立軸が主人公のパーティー内に置かれてるので、始終ハラハラすることになるんだろうなー。
バッカーノにはその手の不安はなかったからな…。


あ、弟が入寮の準備してるそうです。
ラノベ７００冊をブックオフに売り払うんだと。
そりゃーあんな恥ずかしい表紙の本一生取っておくわけにもいかなかったんだねえ。（美少女系ばっか
自分は本はすべて実家に置いてます。
マイ書庫マイ書斎の夢があるので収入が安定するまでは厄介になりますなー。