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続・話が合わないでもないが扱いが難しいアレソレの話
えー、昨日また例の友人と話したんですが今回もまた色々とヒートアップしてしまいました。
正直何故イラつかれるのか分からないので対応のしようがなく、よくわからないままあたふたしているうちにガンガン怒らせる燃料を投下しているようです。
うん…今まで気づからなかったけど自分、人をイライラさせる性質なのかもしれないです。
うーむ、そう思ってみるとこの20数年間無意識のうちに人をイライラさせてたのかー…というアレな感じが…こう…まあどうしようもないですけど。
相性の問題もあるんだろうけども、それにしたって自分に問題がないわけではないんですから相手の所為にするのはよくないですね。
とりあえず自分を客観視することが出来た良い機会を得た、と思って今後気を付けることにします。
……まーどこに気をつければいいのか分んないんですが。(笑
■空気を読む話
しっかし、口論と口げんかは違うなあとつくづく実感しました。
互いにヒートアップしていれば口げんかと言えるんでしょうが、一方がヒートアップしている場合は何と言えばいいのでしょう…一方的に怒らせてる?
ウッカリ気付かないうちに侮辱してたりするんでしょうねえ。
どうも空気が読めないらしいことには気づいていたんですが、つくづく空気が読めないことの弊害を感じます。
空気が読めさえすれば人が怒り出す雰囲気に気がついて回避出来るに違いない。
…が、空気が読めることは必ずしも良いことではない、と聞きます。
同じ世代の間では空気を読むことが必要スキルみたいな扱いをされているのでそんな話はでないんですが、ちょっと年代が上めの人からすると「なんだかなあ…」という感じがするらしいですね。(人それぞれですが
その話を聞いた人によると、空気を読むことは悪いことではないが、争いを避けるためにあらかじめ回避するのは必ずしも自分や相手にとって良いことになるとは限らない…とのこと。
空気を読むって、要は「相手を怒らせないし、自分も主張しすぎないし、角を立てないようにする」スキルですから、「本音をぶっちゃける」ことの正反対になるんでしょうね。
人って普段隠している本音が出れば出るほど他人と衝突しやすくなりますが、その本音を互いにぼかすってことは互いのの本心まで深く立ち入らないことを意味します。
相手がどう思っていようとも(自分がどう思っていようとも)表面上争いがないならそれでいい、という姿勢が「空気を読む」ことには含まれているかもしれないです。
失敗したくないし、傷つきたくない…みたいな現代っ子の特徴ってやつですなー。
「あえて空気読まない」も大事なんでしょうね多分。
…が、あえても何も空気が読めていない自分が言うのもアレですね。
空気が読めないのは周りに多大な迷惑をかけているかもしれませんが、そもそもそんなことに気づいていないのは幸いかもしれません。
あんまり人づきあいが盛んな方ではないのでよくわかりませんが、「空気を読みすぎる」人って大抵自己主張しないんですよね。
本音を喋らないし、何を考えているのか分らない。
波風を立てないようにしているのは分かるんですが、正直何が楽しいのだろう…と思ってしまいます。
まー、楽しみを何に見出すかは人それぞれですし、空気を読むから悪いとか読めないから悪いとか、一概に言えないんですけど。
なんにせよ、自分の考えを人に押し付けるのだけは止めたいな…と思う。(笑
自分にとって良いことが人にとっても幸いかどうかなんて分からない以上、口出ししすぎるのはかえって迷惑なんでしょうな。
正直何故イラつかれるのか分からないので対応のしようがなく、よくわからないままあたふたしているうちにガンガン怒らせる燃料を投下しているようです。
うん…今まで気づからなかったけど自分、人をイライラさせる性質なのかもしれないです。
うーむ、そう思ってみるとこの20数年間無意識のうちに人をイライラさせてたのかー…というアレな感じが…こう…まあどうしようもないですけど。
相性の問題もあるんだろうけども、それにしたって自分に問題がないわけではないんですから相手の所為にするのはよくないですね。
とりあえず自分を客観視することが出来た良い機会を得た、と思って今後気を付けることにします。
……まーどこに気をつければいいのか分んないんですが。(笑
■空気を読む話
しっかし、口論と口げんかは違うなあとつくづく実感しました。
互いにヒートアップしていれば口げんかと言えるんでしょうが、一方がヒートアップしている場合は何と言えばいいのでしょう…一方的に怒らせてる?
ウッカリ気付かないうちに侮辱してたりするんでしょうねえ。
どうも空気が読めないらしいことには気づいていたんですが、つくづく空気が読めないことの弊害を感じます。
空気が読めさえすれば人が怒り出す雰囲気に気がついて回避出来るに違いない。
…が、空気が読めることは必ずしも良いことではない、と聞きます。
同じ世代の間では空気を読むことが必要スキルみたいな扱いをされているのでそんな話はでないんですが、ちょっと年代が上めの人からすると「なんだかなあ…」という感じがするらしいですね。(人それぞれですが
その話を聞いた人によると、空気を読むことは悪いことではないが、争いを避けるためにあらかじめ回避するのは必ずしも自分や相手にとって良いことになるとは限らない…とのこと。
空気を読むって、要は「相手を怒らせないし、自分も主張しすぎないし、角を立てないようにする」スキルですから、「本音をぶっちゃける」ことの正反対になるんでしょうね。
人って普段隠している本音が出れば出るほど他人と衝突しやすくなりますが、その本音を互いにぼかすってことは互いのの本心まで深く立ち入らないことを意味します。
相手がどう思っていようとも(自分がどう思っていようとも)表面上争いがないならそれでいい、という姿勢が「空気を読む」ことには含まれているかもしれないです。
失敗したくないし、傷つきたくない…みたいな現代っ子の特徴ってやつですなー。
「あえて空気読まない」も大事なんでしょうね多分。
…が、あえても何も空気が読めていない自分が言うのもアレですね。
空気が読めないのは周りに多大な迷惑をかけているかもしれませんが、そもそもそんなことに気づいていないのは幸いかもしれません。
あんまり人づきあいが盛んな方ではないのでよくわかりませんが、「空気を読みすぎる」人って大抵自己主張しないんですよね。
本音を喋らないし、何を考えているのか分らない。
波風を立てないようにしているのは分かるんですが、正直何が楽しいのだろう…と思ってしまいます。
まー、楽しみを何に見出すかは人それぞれですし、空気を読むから悪いとか読めないから悪いとか、一概に言えないんですけど。
なんにせよ、自分の考えを人に押し付けるのだけは止めたいな…と思う。(笑
自分にとって良いことが人にとっても幸いかどうかなんて分からない以上、口出ししすぎるのはかえって迷惑なんでしょうな。
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「話が合わないでもないが〜」シリーズ好きです^^
それにしても私が空気読めてるかは別ですが
かなり争いを避ける傾向にあるので必要な時以外は自己主張しないんですよねぇ・・・
そしてその通り高校の文集で不思議ちゃんランキング1位になってしまいました(笑
そんでもって私も幼なじみがよく怒るんですよね。
まぁそれを冷静にまぁまぁとかツッコミいれても、その子は熱弁している。
最近は会うこともないですし、会ってもにこにこ表面的に喋るだけなんで問題ないですけど
ちょっと思い出しました^^;
あーあー、確かに不思議ちゃんっぽい。(笑
そうなんだよねえ、自己主張するとまとまりかけてた場がバラバラになったり、無駄にもめごとを生みだしたりするから控える人が多いよね。
アハハ、似たような経験がありますか。
こう…、お互いにヒートアップして熱弁しあっていれば分からないんだけど、自分だけ冷静だと何だか気まずいよね。口げんかの気まずさとはまた別種のものだと思うけど。
正直冷静な側からすると熱くなりすぎてるヤツの方に問題があるように感じられるんだけど、それだけ相手を熱くしたのは此方側だもんだから難しい。
まあでも幼馴染ってことは多分お互いのタイプとか性格とか分かってるだろうし、仮にまた似たようなことがあっても何事もなく喋れる関係性なんだと思いますよ。
いやー幼馴染って不思議。(笑