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超眠い
本当は色がついていたけど気に入らなくて超減色した土方らしき人。
眠い。すっごい眠い。
資料出すのも面倒くさかったとかそんなことない。
最初は眼鏡かいてたとかこんなことない。
えー相互絵はルークでいきます。
エンターブレインのほうと集英社のほうととりあえず買ってみたわけですが、せっかく二冊買ったのだから読み比べてみます。
ちょっと辛いのでお好きな方は読み飛ばしたほうが。
ゲームをまったくプレイしていない身としては、圧倒的に結城版のほうが分かりやすかったです。
ゲームのストーリーの進め方を知らないので何とも言いがたいのですが、状況が突然変わる八島版は明らかにファン向けでありプレイヤー向けで、おそらくゲームの補足をしているようなものだろうと感じました。
主人公がルークなのかアッシュなのかが分かりにくく、結局のところどっちが主人公か伝わらなかったのですが、ゲームのサイドストーリーとして別の視点からの話と考えれば、まあ納得できなくは無いです。
ファン側からすればお得な小説じゃないかなーと思いました。
結城版をただのライトノベルとして見てみると、ファンタジーとしては分かりにくく不親切な部類に入ると思います。
余り話が動き出しているような感じがしないので、まだ序章といったところなのでしょうか。
まあなんにせよこちらもファン向けかなあとは思います。
ゲームノベルスとしてならともかく、ただの小説として読むのならそういうのを求めて買った人以外は物足りないでしょうから。
設定とか世界観が面白いと思うので、思い切って本筋だけを残して創作してもらったほうが楽しいのではないかなーと思ったり思わなかったり。
お勧めの読み方は結城版を読んだ後に八島版を読む、って感じですね。
八島版に関してはゲーム未プレイの人なら、結城版を読まないと話について行けないんじゃないかなーと。
ただのキャラクター小説として楽しむことも出来そうですが。
えーと何か書くことあったかな。
では今から古文の宿題終わらせてきます。
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