やりたいことをやるブログ。
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ウッヒョー狼だぜラッキー縁起がいいからここで酒盛りしようぜ
そんなモンゴルな思考を身につけたい…。
時として私は、いや人間は、絶対後悔するとわかっていても何かをやってしまうことがある。
今日はそんな気持ちだったようで、まさにそんな本を買ってしまった。
京極夏彦「厭な小説」。
もうタイトルからして嫌だ。
帯の文句がまた嫌である。
『悪寒、嫌悪、拒絶……あらゆる不愉快、詰め込んだ日本一のどんびきエンターテイメント登場』
ここまで来ると読む理由がない。
でも買ってしまった。
けっこうな厚さなのに。2000円近くするのに。
『一読、後悔必死の怪作、ここに誕生!』
おそらく相当後悔するであろうことがうかがえる。
そもそも私はバットエンド以上に嫌いなのが「後味悪いエンド」なのだ。
やたらグロテスクな小説は、ラストがハッピーだかバットだか最早判然としないものが多く、それらに属するものを「後味悪いエンド」としている。
今までで読んだ「後味悪いエンド」の小説としては、田中啓文の「蝿の王」がまっさきに浮かぶ。
ハッピーだかバットだかわからないエンドで、まるっきり爽快感とは無縁のまさに「後味悪い」エンドにお目にかかれると思う。(人に寄るだろうけど
…まあそれは置いといて、「厭な小説」相当読後感が気持ち悪いに違いない。
やたら分厚いのも読む前から憂鬱だ。
でも買ってしまった。
そんな自分がわからないなあと思いつつ、そのうち読むことにする。
あ、同時に購入を迷った本で気になったのがあったのでタイトルをメモしておこうと思う。
「東京バッティングセンター」…だったか?
吸血鬼が出てくるらしい。
面白そうなのでたぶん買う。
時として私は、いや人間は、絶対後悔するとわかっていても何かをやってしまうことがある。
今日はそんな気持ちだったようで、まさにそんな本を買ってしまった。
京極夏彦「厭な小説」。
もうタイトルからして嫌だ。
帯の文句がまた嫌である。
『悪寒、嫌悪、拒絶……あらゆる不愉快、詰め込んだ日本一のどんびきエンターテイメント登場』
ここまで来ると読む理由がない。
でも買ってしまった。
けっこうな厚さなのに。2000円近くするのに。
『一読、後悔必死の怪作、ここに誕生!』
おそらく相当後悔するであろうことがうかがえる。
そもそも私はバットエンド以上に嫌いなのが「後味悪いエンド」なのだ。
やたらグロテスクな小説は、ラストがハッピーだかバットだか最早判然としないものが多く、それらに属するものを「後味悪いエンド」としている。
今までで読んだ「後味悪いエンド」の小説としては、田中啓文の「蝿の王」がまっさきに浮かぶ。
ハッピーだかバットだかわからないエンドで、まるっきり爽快感とは無縁のまさに「後味悪い」エンドにお目にかかれると思う。(人に寄るだろうけど
…まあそれは置いといて、「厭な小説」相当読後感が気持ち悪いに違いない。
やたら分厚いのも読む前から憂鬱だ。
でも買ってしまった。
そんな自分がわからないなあと思いつつ、そのうち読むことにする。
あ、同時に購入を迷った本で気になったのがあったのでタイトルをメモしておこうと思う。
「東京バッティングセンター」…だったか?
吸血鬼が出てくるらしい。
面白そうなのでたぶん買う。
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「ラッキークッキー生姜焼き〜♪」
っていう某幸運ヒーローの台詞を思い出しました^^
もはや記憶がアイマイである…。昔アニメ見てたなー。