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ワンピースおもしれええ
やっと新刊読みましたー。
前半が大ゴマのラッシュで、作者さんこういうの描きたかったんだなーという情熱が超伝わってきて凄かったです。
変則的なコマ割りが多かった印象もあります。
連載当初から小出しにしてきた伏線を、効果的な場面で一気に表に出した感じ。
凄い舞台を用意したものですなあ。
続きが気になるぜ!
さて、海外ではワンピースよりもナルトやブリーチの方が人気があるそうですね。
それでもワンピースに人気がないというわけではないのでしょうけども。
後者の共通点はどちらも日本的なモチーフを題材に取っているところで、作品全体にスタイリッシュながらもどこかオリエンタルな雰囲気があることかと思います。
ワンピースは良くも悪くも王道で、特に西洋では海賊や航海による冒険ものというのは文学の時代からそんなに珍しいものではないというのが、日本での人気と逆転してるゆえんの一つではないかなあと思うんですがどうでしょう。
日本人がワンピースを読むとき、そこには西洋的なものへの憧憬が多かれ少なかれ含まれているんじゃないでしょうか。
同様に、西洋人がナルトなどを読むとき、そこにオリエンタルなモノへの(あるいは日本文化といわれるものへの)憧れがあるとも考えられます。
どちらがより面白いかという問題ではなく、この三作品を評価しようとする文化の違いによって人気に差があるんじゃないかなあとかなんとか。
横文字はカッコイイです。
英語だろうがフランス語だろうがスペイン語だろうが。
ジャンプ系作品にこれらの横文字が超多用されている中でも、特に西洋への夢や憧れが詰まっているのがワンピースだと思うんですが。
日本にはなあ…ないもんなあ、航海冒険モノみたいな伝統が。(知らんだけかもしれんが
大航海時代って日本人にはことさらに憧れの象徴だと思うんだが。
まー何であれワンピースの面白さは変わらないぜ!
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まあきっかけはエースくんの安否がやばいという話でかつてハマっていたであろうという人種までもがざわついていたからなんですが(苦笑
なんかポケモンに再熱するみたいな勢いで密かに話題になってましたし(´ω`)
と、言っても全巻集めるとなるとかなり骨が折れる上に経済的問題が伴うので解決方法が見いだせないでいるんですが^^
(単行本は何故か24巻だけあるという・・・弟の仕業ですが;)
どーしたらいいんでしょうね!
とりあえずアニメをyoutubeで上がった最新のを見てこっそり楽しんでいる次第です
どうしてこのような事態になってるのか全く分からんのですがね(ぇ
やっぱ面白いですね。
ブリーチはどういう訳か、ある時から冷めてきたのでよく分からないですが(苦笑
ワンピースとナルトは西洋的か日本的かは別にしてもどちらも究極的にシンプルな絵柄を持っていて、その上面白いというのには変わりないですねぇ^^
西洋に憧れて作ったのだろうとは思うんですが、あの世界観はもう尾田っちのものですね(笑
やっぱり脱帽ものです。
って色々語ってみましたが先輩の「ポルノとかあれそれ」の長さにはかないません^^(脱帽
あの法案、昔一回終わったと思ってたんですけどね・・・
へーエース編云々で最近話題になってたんですか?
自分は定期的に読んでたのでそういった事情は知らなかったですねえ…。
ポケもワンピも面白いのでどちらもハマってくれると自分的には愉快なんだけどな!
ワンピはな…巻数多いからなあ。
まあ買わなくても古本屋で立ち読みって手も…あるぜ?(笑
まー古本屋で20巻位までセットになってるやつだったら5000円するかしないかで買えるだろうし、一万円あれば大丈夫だと…おもうぜ?(笑
最近のワンピは凄くアツイので、是非とも40巻位からは読んで頂きたいな!
まーようつべなら無料だけどね!
ああ、自分もブリーチは途中から冷めたな…。
読めばそれなりに面白いって知ってはいるけども、やっぱ巻数が多くなるとなかなか手が出ないよね。
そういやナルト云々って書いちゃったけど、実は単行本10冊読んだか読んでないかなんだぜ。
こんな俺がナルトを語ってごめん。(笑
ワンピースの世界観は、ジャンプっぽいバトルファンタジー漫画の世界観とリアルに大航海時代っぽい感じがナイスに尾田サンワールドになってて面白いと思います。
世界観の厚みが違うよな~。
まあ自分最近誰とも話してないから、その気になれば何時間でも語れるし書けるぜ。
うん、自重しよう。
あの法案、手を変え品を変え名前を変え何度も不死鳥のように蘇ってるよねー。
確か私が中学生の時にも似たようなのがありましたよ。
ではでは長レスどうもでしたー!