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最近風邪でダウンしてましたが復活☆
アッハッハ夏風邪ってアホの証拠じゃないか。(笑
下絵を描きつつアニメ見ました。
今回、やっとDARKER THAN BLACKの一期と二期を見ましたよー。
実家でチラチラ見たことはあったんですがまるっとまとめて見たことがなかったので良い機会でした。
んで、感想。
当然ながらネタバレです。
とても面白かったです。
何といってもヘイのキャラが良い。(笑
二面性といい無表情っぷりといい大食漢っぷりといい、何かもう死角なしって感じの素晴らしいキャラだ。
素晴らしい。好きすぎる。ていうかまあ私が無表情無感動キャラが大好きってだけの話ですが。
殺伐とした世界観に人間らしさと非人間らしさ(笑)が同居していて、冷たい中にもどこか温かいものを感じる話だったなあ…という印象。
うん、シリアスとコミカルのバランスが絶妙ですよね。
能力行使に対する「対価」が妙に間が抜けていて、人を殺した後に靴下をクンカクンカするとか、ゆで卵を食べるとか、ポエムを書くとか何か珍妙。
ヘイの大食漢キャラといい、過度にシリアスにならないように微調整がされてた感じです。
ハードボイルド…とは違うかなあ。
管野さんの音楽からの印象なのか、シリアスとコメディの同居からなのか若干カウボーイビバップとイメージが被らなくもないんですが、うん、やっぱハードボイルドではない?かな。
うーん、主人公の行動からその信念みたいなものが読み取れないんですよね。
何か考えている風でもあるし、ただ流されている風にも見える。
よくわからんやつですな…。
「黒の契約者」の方はまあ話がまとまっていたと思います。
最終回の超展開と言い、初回から主人公の立ち位置があいまいなまま進む感じと言い、対立軸がよくわからん感じと言い…まあ分かりやすさとは無縁な感じですね。
でもまあ、このアニメは雰囲気だけで楽しめる所が多分に有るので、最低限の設定だけを抑えていれば十分面白く感じるんじゃないかなあ。
んで、「流星の双子」ですが…まあ…はあ。はい。
一期の2クールに対して1クールですから、説明不足っぽい感じとかが…こう…ね?もう少し尺があったら…ね?みたいな…。
じっくり時間をかけて丁寧に作ってほしかった…。
漫画とかには「説明ゴマ」ってありますけど(あとは説明セリフ)、ああいうのが省かれていた感じ。
登場人物が色々しゃべってくれるのはいいんですけど、事実関係のまとめとかがあまり挟まれないまま話が進んでいくので、頭の中で整理できないうちにガンガンおいて行かれるんですよね。
2~3…4?の勢力があって、それぞれがそれぞれの思惑に沿って「イザナギ」と「イザナミ」というキーパーソンをあれやそれやする内容でしたが、それぞれの勢力の目的が明確に強調されず、差別化もあまり図られていなくて、それらの勢力に属する人間関係の把握もかなりしんどかったです。
うん…まあそれはそれでいいんだけども。
ラストは何がどうしてそうなった、って感じでしたがまあ良いと思う。
それよりも、ヘイのファンとしては二期は見るべきではなかった…という後悔が大きいですねー。
ヘイとインの話はハッキリと一期で完結していたってことなんでしょう。
主人公の交代(?)といい、ヘイにとってはまあ蛇足という感じがしないでもない。
しかし…やさぐれていたなァ…ヘイ。(笑
うん…うん、まあ…うん。
うん、まあ、うん色々書いたけど面白かったです。
ヘイのファンなら二期は見るべきでないと思うけどね。
これだから続編って難しいんだ…。
見たら見たで後悔するし、見なかったら見なかったで後悔する。
難しいわあ。
アッハッハ夏風邪ってアホの証拠じゃないか。(笑
下絵を描きつつアニメ見ました。
今回、やっとDARKER THAN BLACKの一期と二期を見ましたよー。
実家でチラチラ見たことはあったんですがまるっとまとめて見たことがなかったので良い機会でした。
んで、感想。
当然ながらネタバレです。
とても面白かったです。
何といってもヘイのキャラが良い。(笑
二面性といい無表情っぷりといい大食漢っぷりといい、何かもう死角なしって感じの素晴らしいキャラだ。
素晴らしい。好きすぎる。ていうかまあ私が無表情無感動キャラが大好きってだけの話ですが。
殺伐とした世界観に人間らしさと非人間らしさ(笑)が同居していて、冷たい中にもどこか温かいものを感じる話だったなあ…という印象。
うん、シリアスとコミカルのバランスが絶妙ですよね。
能力行使に対する「対価」が妙に間が抜けていて、人を殺した後に靴下をクンカクンカするとか、ゆで卵を食べるとか、ポエムを書くとか何か珍妙。
ヘイの大食漢キャラといい、過度にシリアスにならないように微調整がされてた感じです。
ハードボイルド…とは違うかなあ。
管野さんの音楽からの印象なのか、シリアスとコメディの同居からなのか若干カウボーイビバップとイメージが被らなくもないんですが、うん、やっぱハードボイルドではない?かな。
うーん、主人公の行動からその信念みたいなものが読み取れないんですよね。
何か考えている風でもあるし、ただ流されている風にも見える。
よくわからんやつですな…。
「黒の契約者」の方はまあ話がまとまっていたと思います。
最終回の超展開と言い、初回から主人公の立ち位置があいまいなまま進む感じと言い、対立軸がよくわからん感じと言い…まあ分かりやすさとは無縁な感じですね。
でもまあ、このアニメは雰囲気だけで楽しめる所が多分に有るので、最低限の設定だけを抑えていれば十分面白く感じるんじゃないかなあ。
んで、「流星の双子」ですが…まあ…はあ。はい。
一期の2クールに対して1クールですから、説明不足っぽい感じとかが…こう…ね?もう少し尺があったら…ね?みたいな…。
じっくり時間をかけて丁寧に作ってほしかった…。
漫画とかには「説明ゴマ」ってありますけど(あとは説明セリフ)、ああいうのが省かれていた感じ。
登場人物が色々しゃべってくれるのはいいんですけど、事実関係のまとめとかがあまり挟まれないまま話が進んでいくので、頭の中で整理できないうちにガンガンおいて行かれるんですよね。
2~3…4?の勢力があって、それぞれがそれぞれの思惑に沿って「イザナギ」と「イザナミ」というキーパーソンをあれやそれやする内容でしたが、それぞれの勢力の目的が明確に強調されず、差別化もあまり図られていなくて、それらの勢力に属する人間関係の把握もかなりしんどかったです。
うん…まあそれはそれでいいんだけども。
ラストは何がどうしてそうなった、って感じでしたがまあ良いと思う。
それよりも、ヘイのファンとしては二期は見るべきではなかった…という後悔が大きいですねー。
ヘイとインの話はハッキリと一期で完結していたってことなんでしょう。
主人公の交代(?)といい、ヘイにとってはまあ蛇足という感じがしないでもない。
しかし…やさぐれていたなァ…ヘイ。(笑
うん…うん、まあ…うん。
うん、まあ、うん色々書いたけど面白かったです。
ヘイのファンなら二期は見るべきでないと思うけどね。
これだから続編って難しいんだ…。
見たら見たで後悔するし、見なかったら見なかったで後悔する。
難しいわあ。
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