やりたいことをやるブログ。
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7ゲトしましたー!
ってか…シグがヤバイ!萌え!萌えだー!
マジで悶えた…うん、悶えた。マジで。うん。やばいよ!
ちびシグがプリティー!蝶プリティー!
他にはシェゾとリスクマ先輩とサタンとレムレスがいい感じだった。
大人版の声が渋い!サタンは若いのが可愛い!
ていうかサタン何歳だよと。(笑
萌えだ…うん、スゲー久しぶりに実感したけどこれは萌え!
あああ…もう、ヤバイよ!
あとはレムレスの白さにふいた。白いよ!
そういや白魔導師だっけとか思いだしたりね!ヒョー!萌え!
公式絵を載せてくれないかなー。一瞬過ぎてわからんぜよ!
あああああもうMOEだ!
バンザイ!ぷよぷよ7に敬礼ー!
…とまあ萌えたけど、うん、絵がネックだね…。
シグとレムレスとかはあまり変更がなかったみたいだけど、りんごの立ち絵のヤバさとか、言うまでもないドラコケンタウロスのヤバさとか…うううむ。
アミティもヤバかった。アルルも。
ぷよフィ2の絵のままだったら、何の不満もないんだけどもこればっかりはねえ。
うーん稚拙さが目についていまいち…うううむ…。
…まあいいか。
あーとーは、毎回ボイスを録りおろしてるみたいだけど、まあ若干違和感を感じるくらいっすね。
やりこんでたらそのうち違和感もなくなるでしょう。
自分的には15のが一番好きだなー。シグ。
シェゾの必死度が上がっててふいた。お前が…欲しいっ!!!って感じ。
フェーリが一番変更が多かったと思う。
何かいちいちアクセントが変わってて、イってる度に磨きがかかってた。(笑
前作までのボイスを覚えてる自分としては、予想と違う声が来てビックリする。
あとはまー、色々増えたせいか連鎖の時のボイスが減ってるのと、絵が減ってるのはしょうがないかな。
うん、そんなかんじ!
ところで、チラっと出たハーピーとウィッチは出てこないのかな…。
あとは3日の情報科学でフィニッシュだよ!
…ああ…チューリングマシンの悪夢が再び…。
あーとーはーキャリーケース買うか考えて、夜行バス予約して、夜行バス予約して、あと準備したら終わりかな!
何か超忙しいんだけどあーもーイヤー。
よっしゃとにかく寝る!私は寝る!
えーパスポート受取りついでに本屋で新刊ドッサリ仕入れてきました!
「爆麗音」の新刊は嬉しい!
あとは「ファンタジウム」と「オトメン」と「ソラとアラシ」と「ニコイチ」と「サンレッド」っす。
うん、ホクホクですへっへっへー。
あとは「ソニン」を三冊まとめ買いして全五巻コンプリートです。
うんうん、児童書っていいね!
最近の児童書って、漫画風の挿絵が増えてきましたね…。
ていうか増えたどころか、もう全盛って感じでしょうか。
以前からその傾向はありましたけど、もう少し抑えめだった気が。
ほとんどライトノベルと変わらないようなものもあって、児童書とライトノベルのボーダレス化進む!って感じですねえ。(大袈裟か。
「涼宮ハルヒ」が青い鳥か何かから出てたのにはビックリしましたよ。
うーむ、時代はここまで来ましたかー。
最近「ヤングアダルト」と「児童書」の棲みわけがグラグラしてるような気がします。
漫画風の挿絵を取り入れたハードカバーの児童書もチラホラ出始めてますしねえ…。
ライトノベルの定義が段々希薄になりつつあるというか…上手く言えないなあ。
少し前なら、ライトノベルといえば漫画風の挿絵がついてる小説って感じだったんですけども。
まー別にこの風潮が悪いというわけじゃないんですけど、「漫画日本」って感じでビミョーな気持ちになります。
もしかして、将来的に「ライトノベル」=「なんだか頭悪い」みたいな図式が崩れるんでしょうか?(あっ、すいません
自分的には、一部の児童書と一部のライトノベルの内容の違いがわからなくなってきましたよー。
ラノベばっかり読んでる人は、たまには児童書に手を出せばいいと思う。
対象年齢低めで主人公の年齢層が下だけど、たぶん楽しく読めると思いますよ。
しっかし、そうするとますます「少女小説」が何か浮き出してきますね。
「少女小説」と「BL小説」は合体していくのかが気になる。
とりあえずはBLの一般進出を狙わなければなりませんな。
深夜アニメの枠を一つ作ったらどうだ。(笑
…ん?でもBLはエロスと本質的に切り離せないから無理か。
子供に刷り込ませるには、親からのバックアップが必要ですからねえ…。
それなら、少女マンガの路線からBLに染めていくのがいいかな。
80年代位の少女マンガから、少女マンガといえば同性愛☆みたいな風潮があったらしいですし、こっちから攻めていったほうがよさそうだ。
しかしまあ、つくづくBLというジャンルのアレさを思い知るな。
考えようによってはただのエロス本なんだから、男性向けエロス本と同じくらいの幅をとってもおかしくはないですね。
ただ若干嗜好がアブノーマルというか少数派というのがネックですか。
女性向けエロス本なら、レディースとかありますもんねえ…。
ああ女性の巧妙にエロスを紛れ込ませることよ!
っと、なんで自分はこう思考があさっての方向へ行くんだろうか。
俺はエロスを否定しないぜ!
むしろ下品なギャグによる笑いは、人間の根源的な笑いじゃね?とさえ思っている。(笑
天照大神だってエロスな笑いに惹かれて出てきたじゃないかー。
よし、みんな相原コージを読もう。(オイ
しんどい…ここ3日で4時間くらいしか寝てない寝るぞ俺は寝るよー!
でもあとレポート1つとテスト1つが残ってるんだぜベイベッオーイエーカマーン。
そんでテスト終わった翌日にはもう韓国出発なんだぜオーギャラクシー。
とにかく寝る!もうイヤー!
…あっ、夜行バスの予約しないと…。(ズーン
今日はレポートの統一締切日なので必死に参考文献を読んでいました。
前も書いたけども、直前に読んだ本の文体がしばらく頭の中で使用されるために、今自分の脳内的には「~だ・である」なわけですが、ちょっとそんな文体で書くとアレだなあということで無難に丁寧語です。
しばらくの間、どんな文体で文を書いていたのか失念してしまうのが学術書の悪いところ。(そうか?
どうにも調子が戻らず、頭の中に靄がかかったような状態です――たった今読み終わったのですよ!
ついさっきまで眠い頭で本の世界にいたせいか、どうにも文中で誰かが感じていたであろう興奮が電波しておさまらず、貧乏ゆすりが止まりません。(オイ
学術書と言っても、自らが実感できるような事象が書いてあることってあるんですねえ…。
18・19Cのイギリスの人々の興奮と熱狂が、自分にも実感できる体験としてあるというのは妙な感じです。
いずれの時代も人は生物に興味があるということでしょうか。
博物学って凄い。学芸員課程を取っておけばよかった。
もし自分に英語ができたらイギリスに留学でも何でもしたい!…というのは、多分一時の興奮による気の迷いですかね。
しかしまあ博物学が関係なくても大英図書館は気になるところ。
研究目的にしか入れないとかいう噂の…でしたっけ?
いやでも本当に博物学って凄い。
実践したくもなります。
特別な道具もいらず、その気になれば身一つで出来る、というのがまたお手軽かつ深いですね。
自分は微生物―中でもとりわけボルボックスを―愛しているので、マイ顕微鏡が欲しいです。
これは人生の充実と老後の楽しみのために今からでも始めるべきでは?
スケッチとかも面白そうですね。
…いっそ某役所の職員になって農業にいそしんでみようか…。
あーまあ一時の気の迷いですね。
うん、でもいいな。
とりあえず未開拓のジャンルだったので本を収集しようかと思います。
「セルボーンの博物誌」は一応読んでおこう…。
あ、しばらくしたら忘れてると思うから今回読んだ本をメモ。
リン・L・メリル(訳:大橋洋一ほか) 「博物学のロマンス」 2004
…さて…レポート終わるかな…。
「セーラー服と機関銃」はドラマ見てないんでわからないんですけど、曲調と歌詞は相当切ない感じで、自分が覚えてる原作とは随分印象が違います。
しかしまー何か80年代位のドラマにしてもアニメにしても、内容は明るくてもEDは暗い、ってのよくありますよねー。なんでだろ…。
今パッと浮かんだのは「みゆき」ですかね。
アホなラブコメ(?)なのに、EDは何か泣かせるぜ…。
最近はこの法則はどうなってるんだろう…。
どうも受験以来アニメっていうかテレビと疎遠になってるのでどうも…ううむ…。
今急に得心がいったわけですが、自分が「カスミン」のOPとEDが好きなのはそこはかとなく80年代テイストだからでしょうなあ…。
うーん、80年代がアツいっ!
レポート?
終わってないよ!今日は徹夜さ!
つまりダンシング・オールナイトってことだね!(違
言葉にすれば嘘に染まる。
つーか自分最近80年代歌謡の話しか書いてない。(笑
「セーラー服を脱がさないで」は意外と過激だったということに改めて聞いて気づいた。
こんなんカラオケで歌えるヤツがいたらお目にかかりたいわ!
スゲー過激…こう…、サザンみたいに匂わせるんでなく、直にその言葉使ってますからね…。
まあ可愛いと思いますけどね!
うんうん、セーラーで内心エロスとかたまらないっすね。
おまけに歌詞からすると小悪魔系!
ゲヘヘ。(下劣な!
どうでもいいけど、らきすたの「もってけセーラー服」はおニャン子へのオマージュだと思ってたんだが違うんでしょうか?
えーどうでもいいことを思いついたのでメモ。
キャンディーズの「年下の男の子」をボカロのメイコとカイトでやったらどうだろう…。
カイトが年下かどうかは知らんけど。
ミクとレンでもアリかなあーと思ったけど、カイトのが自分的に可愛いのでそっちで!
後は、その年下の男の子はどうも「ネイビーブルーのティーシャツ」を着てるそうなんで、ブルー=カイト!みたいな。
歌詞の自分的萌えポイントがですね、
ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めたハンカチ
のくだりです。
萌え!なんだそれ!キュンとする!
さみしがりやで 生意気で
のあたりも好きだけどね!
歌詞ではメロメロなのに、メイコがひたすらカイトをウザがっている紙芝居(笑)を作りたい。
ていうか誰かやればいいのにー。
える!おー!ぶい!いー!投ーげーキーッス☆(ウザッ☆
やってるさ!やってるけど単位が取れるかどうかってのは別の問題だよ!
勉強ってやり始めるまでが大変なんだよねええ…。
やってみると結構サクサク進むんだけど…。
ああ、私にとっての風呂と似ている。(笑
入るまでが長いんだけど、いざ入るとカラスの行水でもっと前に済ませときゃよかったーと思うのだよ…。
そんなわけで、レポート提出まであと3日なんで頑張りマッスルマッスル。
3つ…そう、3つもある…。
やっかいな、参考文献に目を通して書きなさいというタイプがよりによって3つ。
授業内容のまとめとかならまだ楽なんですけど、授業内容を踏まえて文献をよんで考えたことをどーのこーのって一番面倒くさい。
ごまかしきかないから。
だもんで、参考文献5冊借りてきたよ!
あと2日で読み終わってやる…!
つーことで、そんなレポートに備えてオヤツをドカ買いしてきた。(笑
ちまちま食べていくのが好きだ!
あと気晴らし用に本も買った。
「ポケモンぜんこく全キャラ大図鑑」。小学館。
こういうキャラ図鑑の類は頭をほぐすのにバッチリです。
水木さんの妖怪大百科とかね!
とくにこのポケモンの図鑑は、ひらがなばっかりでもう楽!
漢字で疲れた頭を癒してくれるゼ…。
…頑張るぞー!
あ、あと韓国行きのチケットとれた!
あ、でも東京行きのバスはまだ予約してない!
地元も帰るか考え中…。
帰ってもなあ…やることがなあ…誰か遊んでくれないかなあ…。(←ヒマ人
とにかく頑張るぞー。
明日はゼミっぽい何かのテストなんですが、モンゴル史でチンギスハーンがメインの割にはチンギスが生まれる前までしか進まなかったというガッカリさです。
まあ何はともあれ原文はロシア語の文献をドイツ語に訳し、さらに英語に訳したという妙なテキストを使ってるので、基本テストも英語なんですけど、別のゼミを取った人はガッツリ漢文史料でした。
そりゃそうか。
何故私はこの専攻にまで来て英語やってんだろうと思うわけですが、実のところ東西交流史の史料は中国のものだけに限らないのでこういうことが起こります。
問題は、卒論書く時に英語が読めるかどうかです…。
ゲハア!
上の絵はそんな現実逃避の思いを込めての落書き。
意味はない。
まー証明写真とってもらっただけなんですけど。
頭の位置とか体の傾きとか、やっぱ人それぞれあるようで、ものすごく細かく指示されました。
やっぱ傾いてるんだなあ…。
後はちらほら新刊を購入。
「性別が、ない!」に未収録のネタを書き直した「性別R」とか。
いつもどおりって感じでフツーに面白かったです。
あえて不満を申し上げるなら、初出が書いてない!
最近初出が載ってない本が増えてますが、オシャレさとかデザイン性のためにこういう重要な部分を省くなんて勘弁してくれ!といった心境です。
まあ…ほぼ書き直したそうなのでアレですけど、原型のネタの初出は…!ねえ。
うん、シモネタに耐性のある人にはオススメ。
自分の常識がぶっ壊されますよー。シモいけど。
後は「ゲッサン」の8月号。
「信長交響曲」が巻中カラー貰っていてワッショーイといった心境ですよ!
この人の描く女性は色っぽくてかわいい!
可愛い女性はいいですなー。花ですなー。
劇画タッチ(?)な可愛い女性は、エロゲタッチの可愛い子とは違ってあざとさがなく、自然な色気が漂ってて素敵です。
これがまた、エロスな視点で女性を描いてないからエロさがないんですよ!
一見の価値あり。
…で、ワイルドライフの藤崎さんの新作も買いました。PN変えてますね。
何か初期に比べてタッチが細かくなった気がする…。
いやまあ、いいけど。
あー、面白かったです、よ。
どうにも雷句さんといい、藤崎さんといい、まあ、あと新條さんといい、どーにも作品だけで内容が評価できなくなってる自分に気がつく。
小学館事件ですね、結構前に話題になりましたが、自分まだ引きずってます。
前もこれについて書いた気がするけどもっかい書く。
漫画描きはなあ…お金貰って生活している以上、まあ社会人なわけですよ。
しかし、読者あっての漫画家って面があって、その人が描きたいものばかりを描いてたって読者にウケなきゃお金はもらえないわけですね。
漫画は芸術と娯楽の境にあると思いますけど、表現者としての漫画家で、好きなものだけを描いていきたいのなら、「ガロ」とかに描くのが一番なんでしょうねえ。後は自費出版。(ガロは休刊してるけどね…
うーんつまり、ある程度読者のニーズも受け入れる必要があるわけで、そうなると表現者としてよりもエンターテイナーとしての一面が強くなるんじゃないかなあと…。
そりゃ、描きたいものを書いて売れればいいんですけど、そうもいかないでしょう。
しかしまあ、漫画読んでる側からしたら漫画が面白いかどうかが問題なのであって、実際のところ、作者がもの凄く苦しんで作品を生み出しているっていう事実は水を差すことでしかないんですよね。
最近「重力ピエロ」を読み返したのでピエロで行きますが、ピエロがどんだけ裏方で練習しようが、骨折しようが、ステージに出る時はそんな様子を見せては興ざめなんですよ。(自分的に
ただ純粋に面白いものを見たいのに、「裏で努力してますよ~」なんて様子をあからさまに見せられたら、ある一種のドキュメンタリーになっちゃうじゃないですか。
私は、裏での苦悩を全く見せないのが真のエンターテイナーだと思ってます。
…そうすると、作品完成後の暴露話ってある意味卑怯なんですよね。
プラスの内容ならともかく、「連載中出版社ともめていた」みたいな金の匂いが漂うマイナスの暴露話は、作品の面白さに全く良い要素を与えないと思います。
今更何でそういうこと言うんだよ!みたいな、勝手な印象さえ抱きました。
「このシーンのキャラは楽しそうに笑っているが、作者はそうでなかったのか」みたいな感じが、「一生懸命仕事しました。社会人ですから!」みたいな現実を覗かされてゲンメツしちゃうんですよねえ。
ある一種の現実逃避と自己投影の対象である漫画に、イヤーな現実臭がただよっちゃうわけです。
…しかしまあ、「では作家は搾取されるばかりで、裁判も起こしてはいけないのか!」とかいう話になると極論なんですけど。
ただ、エンターテイメントを提供する立場の人であるなら、見る側の心境も少しは考慮してくれると嬉しいなあ…ってだけです。
連載終了後30年経ってから暴露、とかならいいですよ。
もうそれは過去の話で、本人が割り切ってるなら現実のドロドロさはあまり露骨に出てこないので。
あからさまに異議を申し立て、わかりやすーく出版社を移動し、んで、それをマスコミが激しく騒ぎ立てるっていう状況が少し気に食わないだけです。
別に、その事実によって作品の面白さが損なわれるってのはそうないんですけど、「自分が好きな作品を、作者は嫌な過去として捨て去ったのか」感が、その作品が好きな自分も否定されたようで悲しくなります。
それでまた新作を描いても、「この作者はもしかしたらまた否定するかもしれない…」という不安がどうしても付きまとい、完全に一から作品世界に浸れなくなるんですよね。
ある意味、信頼がなくなったと言ってもいい。
どの物語もハッピーエンドがある意味お約束なのは、それが安心できるからだそうです。
だから、よっぽど妙な作家でない限り、まあ少年漫画はハッピーエンドが前提です。
これは、ハッピーエンドへの無条件の信頼みたいなものですよね。
バッドエンドがほぼありえないと分かっているから、主人公とそのヒロインの幸せなエンドが想像できる。
そのようなもので、「作家は楽しんで描いている」というのは、自分みたいな社会人じゃない読者にとっては半ば思い込みになってるんじゃないでしょうか。
どんなにつらくても、それでも「漫画を描くのが好きだから」で解決します。
それにしても、久米田さんは上手かったですね。
過去の作品群も有名になった弟子も、うまーくネタにして消化してる感じ。
…だからといって、「作家が悪い」と言いたいわけじゃないんですけども。
何だろうなあ…、純粋に楽しいはずの作品を、純粋に楽しませてくれない作家も出版社も悲しい。
それも現実だと思って作家と作品を完全に切り離せるといいんですけど、自分はまだその域に達していないようです。
自分、もう「金色のガッシュ」が最初の頃のような気持で読めないですよ。
ただただ、次の号が気になってハラハラしながら待ってた心境が一気にしぼんでしまいました。
作者批判はするつもりがないし、むしろ被害者なんでしょうけども、それでも悲しい。
ダークなネタなストーリーならまだマシだったのでしょうけど、「ガッシュ」は夢だとか勇気だとか、そういうストーリーだったので、余計現実問題がマイナスになってると思う。
…十年後にはまともに読めるようになってるといいなあ。
別の話ですけど、「銀魂」作者の担当とのアレソレは自分的には微妙ですかね。
完全に作者の味方をしたいんですけど、そんなネタにされるほどひどいことしてないじゃないか担当!みたいな念がためらわせます。
もともと、他人の悪口っていうのは良い気がしませんからねえ…。(悪口とは違うけど
いっそこんな微妙な気持ちになる位だったら最初から読まない!スタンスで行こうと思う。
何かなあ、「作者幻想」ってあるよね。
漫画家は美形・美人で、犯罪なんて起こさないし、人格者だ!みたいな。
人物描写の乏しい小説において、大抵描写がないはずなのに主人公を美形として想像してしまうような類の、根拠のない思い込み。
漫画家だってカネを貰って生活してるんだ!「夢」を売ってカネを貰ってるんだ!
…とは、子供のころは気付かなかったなあ…。
今でも、直面すると驚く。
自覚的な人は良いんだけど、そのことを自覚してない人はちょっと微妙な気持ちになります。
…まあ私の考えなんで、エンターテイナーとしての自覚云々は世間的でないかもしれませんが。
…あー…しょっぱい気持ちになるー。