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やりたいことをやるブログ。

   
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一日にW投稿になるんですが、何か下でショッパイ記事が続いたのでさっさと流してしまおうかと思います。
この間18禁の方の(笑)フェイトをプレイしたのでその感想をば。

大変面白かったです。
皆がハマりまくり人気がある理由がやっとわかりました。(笑
思えば数年前にAIBOに熱烈な勢いで紹介されたのが初めでしたが、今日に至るまでその勢いが未だ衰えていないのが作品の底力を感じさせますね。
印象としては出来の良いライトノベルという感じでした。
複数のEDが用意されているためか伏線の張り方と回収っぷりに気に入らない所もありましたが、まあアドベンチャーゲームってこういうもんなんでしょう。(よく知らない
正直エロの意味がわからず、必要あったのかなあコレとか思いました。(笑
まあでも皆エロがある方が見たくなるしやる気も出るってもんですよね。
シナリオと設定の硬派なまでの練りこみ具合とエロパートがミスマッチで、バランスのとり方が難しかったんだろうな多分。
どっちつかずな印象で、ストーリーを優先させたいならエロの密度をもう少し薄くするべきだし、エロくしたいのならいくらでもエロスに出来るだろ!という…うん、若干の違和感かなあしっくりこない感じ。
いやむしろどっちつかずというよりは、ストーリーを優先させたいがエロもあったほうがいいかな…みたいな意図が見え隠れしてた気もする。
ストーリー構成に気を配っている作品であれば当然エロもそれなりの蓋然性があるべきなんですが、この物語自体が恋愛に重点を置いているものではなかったからエロ=恋愛の成就=クライマックスの図式が成り立たず、結果途中に挿入されたエロがどうも中途半端に浮いてしまった感じです。(あれ?自分でも何書いてるのかわかんなくなってきた
本格的な物語を目指せば目指すほど、エロゲ的な唐突で意味のないエロとのそりがあわなくなっていくのは面白いところですね。
エロゲのエロはエロそのものが目的なのであって、エロの先に有る何かが目的なわけではないわけですから。

この手のゲームをプレイしたのは初めてでしたが、何とも気恥ずかしいものなんですなあ。
乙女ゲーとか難しいかもしれない…一度位はやってみたいんだが。
いや、フェイトとは別ジャンルですが。
恋愛シミュレーション(シミュレーション?シュミレーション?どっちだ?)ゲームって、何だかドリーム小説に似た所がありますね。
我に返ってはいけない所とか。
でも自分がその世界にもぐりこまないと真に楽しめない所とか。
一度やってみればハマるのでしょうか。ドリー夢は無理だったけど…。(笑

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…生きてます…。

えーついに夏休みに入りましたねわっしょいわっしょい。
何か講座のせいでお盆以外まとまった休みがないんですけど、まあそれでも夏休みですどすこい。

…いろいろあって自己嫌悪の嵐で死にそうだー!あー!
もうこれは一日中ゲームとかネットとかするしかないよね。
くっそうあーあーあーーーあー!あー!

…ハアハア。
そういやこの間久しぶりに絵チャをしました。一体何年振りだ?
ピクシブチャット?って便利ですねー。
しかしまあ…自分でもどうかとは思うんですが、人と交流することの何と難しきことよ!
ネット内での交流だからとはいえ対人関係に責任を持たないのは悪いことだなと思いつつも、現実でのそれよりも責任が軽く感じるから、ついつい無責任に踏み倒してしまいそうになります。
途中で放り投げる位なら最初からやらなければいいのですが、それでもやりたくなるし少しは楽しいから困る。
ピクシブ内では色々面白そうな交流系企画が沢山あるから気になるんですが、そういうこと考えるとなかなか手を出せないですね。
今気付いたんですが、ツイッターがどうにも苦手なのはここらへんからかもしれません。
交流をするのが前提のツールなので、仮に向こうからリアクションがあればそれに対して自分も反応を返すべき、というのが成り立つ世界だと思います。
自分は若干生真面目なので何かリアクションがあれば反応を返さなければ、と行動に起こすんですが、結局いっぱいいっぱいになって途中で嫌気がさして何もかも放り投げたくなるんですね。
現実での交流がないと特に。
ミクシィも多分そんなですね。
現実の知り合いとの交流な分、逃げ道がなくてさらにプレッシャーでしょう。
何だかんだ言って大抵は途中で放り出すんですが、脳裏にそれに対する罪悪感とかが頑固にこびりついてしまっていて、完全に清算するするまでじくじく悩み続けます。
その後味の悪さが嫌だ。
他の人はそんな感覚に陥らないのか疑問だなあ。
交流そのものを楽しんでるってことでしょうか。うらやましい。
対人関係に付きまとうある種の面倒くささをどうやって解消してるのか気になる。
一人ってのはさびしいものですが、責任が取れないのならおそらく関係を持つべきではないんでしょうね。
うーん難しい。
楽しいけど面倒くさいって言うのが一番面倒くさい。
いっそドロップアウトした方がいいんだろうか。


…くさってるな…あああ…何もかも夏の日差しのせいだ。夏が悪い。
……脳内を楽しいことで埋めて忘れることにします。
………ザ☆現実逃避☆
…………あああーあー。

おうあうあえいあいえああああうおうおうおうおえいあいあいあいーー!
つーかーれーたー!
つかれたつかれたつーかーれーたつかっれたっつっかれったーあああつかーれったーあ!
つかー…はあはあ…れた…はあ…はああ……あー……。

今の現状を文字で表現しようとすると以上のようになりました。
いやね、そりゃ人の前では言いませんよ。
疲れてるの自分だけじゃないからね。
皆疲れてるからね。
こう…疲れてると全てがどうでもよくなる…。
ああいやいや頑張るぜうんあー疲れたゥッフ。

……ああーあーあー…あー?あー。
そういやワンピースの新刊読んだよー。
何かドッキドキ展開だねー。
うん。
あー続き気になるー。
…うん。俺も頑張るぜ…ルフィのように…。
しかし本当思うんだが、漫画のキャラクターって疲れ知らずだよな…。あ、精神のね。
少年漫画とか少女漫画とか特にさ。
ヤング向け漫画になると「疲れ」の概念がちょっと出てくるけど…。
あー、「しましま」読んでちょっと新鮮だったのは、少年漫画じゃ割と無視されてる「疲れ」が描かれてたからかーと今しっくりきました。
少年漫画に徐々に共感出来なくなってくるのは、この辺の子供の時は分らなかった感情が省略されてるからかなあ。
まあ…夢が見たいなら必要ないんだけどさ…。

発表終わったー!イエー!
でもレポートあるぜー!いえー!
……。
何か自転車操業してる気分です。
ギリギリ感が。

何ですか…こう、外国語の論文を避けてやれればいいなーと思っていたんですが、やはり現実は甘くないですね!笑えね!
英語ならまだ許容範囲だったんですが、中国語は何かもう勘弁してください。
副専攻で中国語を取ってる友人が、もうすっかり脳内が中国語ナイズされてまして、とっさに単語が中国語で浮かぶという始末らしいです。
私なんて英単語なのに…!ううむ。
ちゅーことで、中国語と戦うよ…。
……勘弁してくんないかなあ。
しかしまあ、院に行こうとしてる人よりかはマシですね。
モンゴル関係だとモンゴル語は勿論のこと、ロシア語とかペルシア語とかアラビア語とかなんかそのあたりが出来てないと史料が…って感じらしいので。
短期で外語大に行って勉強してくるらしい。
ご苦労様です。

あ、そういや、イトコから誘われたのでスカイプ導入したんですが、マイクがないので意味ない感じです。
専らチャットという…うむ。
しかし使いもしないのにマイク買うなんてアホらしいのでまあアレっすね。
ヘッドホンにマイクが付いてるとかなら考えてやらんでもないけどさ!
あーヘッドホン超欲しい。
だってイヤホン耳痛くなるんだもの…持ってないけど。

よっし次はイスラームのレポート頑張るぞー☆
…………終わるかな…。
 

レジュメ終わんないぜイエー!

テーマはなんとなく絞れてきてますが、まだまだ書けませんぜ。
シルクロードのロマンとモンゴルのダイナミックさのコラボを目指した結果、陶磁器についてやってみることに決定いたしましたイエーパチパチドンドンバフパフー。
とはいっても陶磁器全然わかんないので、作り方から調べ中です…。
さる人の本に、西方世界でのルネッサンスはモンゴル帝国から刺激を受けたため云々と書いてあって、嘘か真かは存じませぬがすげーぜと思いました。
とりあえず大きいことはいいことだ。
モンゴル万歳モンゴル。

全然関係ないけどだれかヘタリア作者の歴史観について考察してないもんかなあ。
昨今の歴史ブーム、擬人化ブームについての一貫でもいいからやってほしい。
あの漫画の中の日本人フィルターを抽出してみたら中々面白いと思うんだがどうだろう。


それにしてもレジュメ終わんないぜー!
明後日の2限発表だぜギリギリだぜイエー!
そしてどうでもいいけど「げん」って打とうとすると「沅」が出てくるミステリー。
環境依存文字らしいけど自分がどの場面でこの文字を打ったのかまったく覚えていない。
無駄に記憶してるなあ。
っていうかレジュメ終わんないぜー!

このところパソコンを起動するのさえ面倒です。
まあどうでもいいですね。

こう…、いよいよ進路というデッカイ壁が我が眼前に立ちふさがっている感じが…ヒシヒシと。
目視できるギリギリの所に長城のような感じで地平線を這っていて、今までは歩きながらそこに向かっていたんだけども、じーわじーわと遠く後ろから機関車が追ってきてて走りだしている…みたいな。
私の追いつめられるイメージは機関車と火だるまのイノシシです。
機関車の場合、レールから外れないように足元を見つつ時折後ろを振り返る感じになります。
友人は空気が重くなる感じ、と言ってました。
何か上からどんどん押さえつけられるような感覚らしいです。
うーん人によってそれぞれなんですねえ。
視覚的なイメージを持ってない、って人もいるし。

なんか愉快な話はないかーと思ってもそうそう転がっておりませんね。
先月部屋を大掃除した時、本棚に入りきらなかった漫画類を積み重ねてみたらデッカイバベルの塔が建造されたので少々驚きました。
借金はたいてこんなに買ったのか、という呆れももちろんあったんですが、これが自分の現実逃避の形なのか、と思うとまた何とも言えない気分に。
好きなことだけやってりゃ良いのかっていうと多分そうじゃないですよね。
まったく自分のためにならなかったかっていうと全くそんなわけではないんですが、自分が一人の世界に没頭している最中にでも、他の人は世界を生きてたんじゃないかと思うと少し焦ります。
就活の時期だから特に。
もしかして精神的にひきこもってたってことなんでしょーか。まあいいか。
しかし私はどっちかっていうとゼノン派ってよりはエピクロス派です。
ベンサムも良いと思う。
倫理の講義受けてみると、自分の判断基準が何に依ってるのか分って面白いです。


あー最近気になることを書いておく。
若者向け漫画における男性キャラの顔の系統をどう理解するかが最も熱い。
今まででなんとなく感じてるのは、少女マンガ系の顔と80年代二次創作系の流れを汲む系統の顔とがあるよねっていう…。
簡単にいうと、同人っぽい男キャラと少女漫画っぽい男キャラの顔の印象ってちと違うよねっていう話です。
まあ大雑把過ぎるのでもう少し分類した方が良いかもしれないけども。
スクエニ系は殆どが同人っぽい。
女性向けと男性向けの顔が混在してる感じ。まあ雑誌の成り立ちからして必然ではあります。
数年前にアニメ化された「ヴァ○パイ○騎○」の人気に何かアレっ?と思ったのは、白泉社なのにやたらと男の顔がBLっぽかったため。
いや、どの雑誌でも(それこそ少年漫画にも)この手の絵柄の漫画は増えてるのでおかしいことではないですけどねー。
気になるのは、そういう印象を受けるのはどこら辺の要素がからんでのことだろうって点です。

そして現在の推論(笑)
 ・BL系はアゴがとがっている。鼻もとがっている。
 ・BL系の男キャラは少女漫画系の男キャラよりも記号化されている

…みたいな。(笑
少女漫画で「眼鏡男子」とかいうのがタイトルになってる作品が近年になって増えてる気がしますが、あれは少女漫画系男子が記号化の流れに組み込まれつつある印象を受けなくもないです。
少女漫画の男子って、そもそも「ツンデレ」とかそういう言葉でカテゴライズできる物でしたっけ?
少女漫画はオタク的カテゴリーとはほぼ無縁と思ってたんだけど、そうでもないらしいねえ。
90年以降のヒット作とか見ながら考えていきたいです。

……そんな暇ないけど!(笑
ああ!もう本当レポートとレジュメどーしよー!
035.jpg
一か月ぐらいぶりでしたね。
何があったかってーと、対策講座が始まったせいでほぼ連日9時まで学校に拘束…みたいな。
数的処理とかミクロ経済とか憲法とかもう面倒くさい。
まあなんだーね、大学の授業とは違って学問として学ぶのとは勝手が違うから、どう頭で処理していいのか思い出してる最中です。
方法論を習得するのが目的なわけじゃないしね…。
まあとにかく、そういう視点でやってみると憲法はまだ楽な方です。
法例覚えて解くだけなので。
厄介なのが数的なアレとミクロ…。
もう嫌だ。わけがわからん。本当困った。
心底自分は文系なのだなあ…アハハハハッハ…ハ……ハ。

んで、今日ネットに出てきたのはゼミの発表と別授業のレポート提出日がかぶってるせいで、締め切りギリギリデッドライン一週間前だからです。
所謂現実逃避。
今日なんてあと一時間ほどで授業があるってーのに徹夜で絵を描いちゃったよ!アハハ!
…うん…うん、明日…明日からは生まれ変わるから…。

ポケ擬なんですが、まあね、タグいじるのが面倒だからこっちに元絵あげときます。
完成版はいつかもう一個の方にあげる…よ?たぶん?…いつか…うん。
もう面倒なので隠さない。(笑
擬人化ダメダワーなんてお嬢様がこんな辺境サイトに来るはずがねえべ。
ということでゴースの擬人化。
手足がないので拘束されてるってことでどうだ!
ゴーストタイプなわけだし、色は自重した結果地味になりました。不満だ。
鎖が描けなかったので、描き始めの辺りはヒドイことになってます。左下。(笑
ゴース・ゴースト・ゲンガーは三兄弟設定です。己の中で。
デザインは決まってるけどいつ描けるかは分んねえぜ!

昨日は親が京都に来たので一緒にご飯とか食べました。
夕飯に懐石料理を食べに行ったんですが、あからさまに一見様お断りみたいな雰囲気で、もの凄い緊張しましたー。
が、さすが高いだけありますね!
海産物系といいますか、魚とかエビとか貝とか苦手でめったに食べないんですけど、そこの料理はあんまり海物独特の臭みとかがあまりなくて、割とアッサリ食べられました。
あとナスビとか嫌いでもう何年も食べてなかったんですが、そこで出されたナスが凄く美味しくて、久しぶりに食べましたー。
おまけにサービスというか気遣いがハンパなく、温茶もございますが冷茶などもいかがですかみたいな伺い方をされまして、おお、若者向けの気遣いがなされている!とビックリいたしましたよ。
凄かったー…。
芸者さんが料理を出してくれたのにも驚いたけど…。
もうしぐさが隅々まで行き届いてる!って感じで、料理を並べる時の袖のさばき方とか、退室の際の姿勢とか、何かもう凄かったです。
接客のプロってやつか?
機会があればもう一度行ってみたいものです。
安いコース料理でも6000円、高いコースは18000円とかそれ位でした。
単品もありましたよー。
もうね、店先にメニューとかが置いてないので、本当一見では入れないぜ!というオーラを醸してました。
京都怖いぜ。
京都凄いぜ。
多重人格探偵サイコ、面白いな!
どっかの県では有害図書に指定されてるんだって?面白いな!(笑
いつかグロ漫画の死体表現を比較してみたら楽しいと思っているんだけども、なかなか…うむ。
となるとやはり「ベルセルク」は読んでおくべき?
よく知らないけど暴力的らしいね。
でも目下の所興味があるのは美しい死体表現だから、お呼びではないかもしれない。
ハガレンってよく人が死ぬけども、死体描写の点で言うと、あまり熱心に描こうとはしてない感じだよね。
まあかなりうろ覚えなうえに、注視したことがないからただの印象なんだけども。
こう…死体を綺麗に描く漫画家って、死体を「生きた人のなれの果て」じゃなくて「モノ」として描いてる感じがする。
要考察ですか。
ていうか何私は死体死体と書いているんだろう…。

あっ、書き忘れてたけどクロスゲームの最終巻、初版でゲットできましたぜイエー!
面白かった!お疲れさまでした!
はい以下微妙にネタバレ。

今までのあだち漫画とはちょっとパターンの違うラストで、凄い新鮮だったなー。
まあ肝心なところをぼかして書く手法は変わってないけども。
あれか、今までのヒロインっていくら勝気でも素直な一面があったからデレもあったけど、今作のヒロインは凄く素直じゃないし捻くれてるから、ストレートに結末を書かざるをえなかったんだろうな。
今までのような「匂わせるエンド」だったら、結局ヒロインの心のありかがわからなかっただろうし。
あと、彼女から主人公への何らかの伏線には、あんまりストレートなものがなかった気がする。
南ちゃんは分りやすかったし、アレ、「H2」…どうだったかな。(笑
とりあえず、今後は「QあんどA」に期待っすね。
久しぶりの長髪ヒロインなのでドキドキですよ。(結んでるけどまたそれがイイ。
てか、あだち充ってボブカット?ショートヘアー?が好きだよね…。
ええ、何が言いたかったかというとあだち充はすばらs以下略

受験生に返り咲きました。(笑
こう、いざ大学に入って高校のことを思い出してみると、あのときは恵まれてたってことに気付きますね。
だって、学校の授業すべてが受験に向けて用意されていたし、行事も配慮されていたわけですから。
社会人になると自動車免許が取りにくくなると聞きますが、まあ受ける試験は違うけども、本当にやるべきこととやらなければならないこととの板挟みで互いに余裕がなくなる感じかなー、と想像。
卒論と同時進行であれやそれややらないといけないのはしんどいなあ。
とにかく就活したくない一心で頑張ります。エントリーシートなんてそう大量に書いてたまるか!
ていうか…就職…出来るのか…?
ワーキングプア的なアレになりそうな予感がヒシヒシと。
どうやら地元は正社員の雇用率が低いらしいので、まあウッカリ試験に落ちて就活する時はもしかしたら本州かもです。
いやあまさか実家出た時は自分が本州で就活するとは思ってなかったな!
時間的余裕を考えると、明らかに地元での就活って不可能なんですけど。(笑
いや、もうとにかく勉強あるのみですね。
GW明け頃から本格始動する予定なので、パソコンを週一に抑えるように徐々に調節していきます。
うーん現実って厳しいのね…。


全然関係ない話ですが。

『理系の人々』の2巻を買ったんですが、「時代はブログからツイッターへ」的なセリフを見つけて衝撃を受けました。
今ブログをやっている人の割合でそのままツイッターに移られては、我が周りがツイッターだらけになってしまいます。おそろしい。
ミクシィが流行りだした頃も(ていうか今ミクシィって何?皆の生活の一部になってんの?)、そのあまりのコミュニティっぷりに恐れ慄きひたすらに避けまくりましたが、まさかまたツイッターで似たようなことが起こりつつあったとはついぞ知りませんでした。
そんな意識で本屋を見てみると、なるほど新書コーナーにツイッターの本が並んでいる!
立ち読みしてみたら凄いプッシュしてあって、何かもう国民一億総ツイッター時代とかが来るんじゃないかとヒヤヒヤしてます。
ツイッターをやってる友人に聞いてみると、まあ別にブログみたいな形式でも使えるからスゲー便利だとのこと。
まあね、確かにね、誰にもフォローして貰わなくてもツイッターは出来るんでしょうけども、仮に自分が始めるとして、ただひたすらに一人でつぶやき続けるなんて凄いしんどいと思うわけですよ。
ツイッターというのがそもそも他人とリアルタイムでやりとりをするために(若しくはそうし易く)作られているわけで、誰とも交流せずに一人でボソボソし続けるなんて、それはツイッターの機能的には違うんじゃないのって感じ。
例えるとすれば、「交換日記」として作られたノートを自分一人の日記帳として使い続けるような感じですよ。
一日書くごとに、自らの交換日記をする友人もいないみたいな現実をヒシヒシと思い知らされ続けるわけですよ。
ミクシィの時にも感じたんですが、コミュニティサイトは内部の結束を強くすると同時に、それ以外をより拒絶するような働きを持ってるように思います。
コミュニティから弾かれている人間とコミュニティ内部の人間との溝はガンガン深まるわけで、弾かれてる側からすると、奴ら皆で集まってより俺を仲間外れにしようとしてるぜ、みたいに感じないこともないんですよね。
じゃーコミュニティに入れば良いじゃんという意見は、自らがコミュニティの一部になることに苦痛を感じてない人の考えなわけで、しかし世の中には仲間外れにされるのは嫌だけど人づきあいを続ける労力が堪らなく面倒くさく感じるタイプの人もいるわけで。
ようはワガママなんですけど。
リアルでの交換日記ならまだ良かったんです。
しかし、バーチャルでの交換日記はヤバイ。
なぜなら、今やほとんどの人が何らかの情報端末を所有しており、交換日記へのアクセスがより簡単に可能になったからです。
今まで交換日記なんかしなかったような人でも、身近な人がやっていてしかもアクセスが簡単ならやってみようという気になる。
対して、何かそういうタイプの人づきあいが苦手な人間はそういうツールを忌避するわけで、そうするとより周囲から弾かれる。
また、こういう簡単に作られてしまうコミュニティの何が厄介かって、今まではボンヤリとしか見えなかった人間同士の繋がりを目に見える形で示してしまうことです。
互いのコミュニティを通じて、その人がどれ位「友人」を持っているかがわかる。
友達が多いか少ないか、一発でモロ分かり。
さらに言えば、コミュニティに加入する=友達になる、と言い換えられるようなことにもなりかねないわけで、コミュニティに参加している人=友達、してない人=あまり仲が良くない人…みたいな図式になってくるんじゃないでしょうか。
まあ極論ですけども。
しかしですね、最近の小中学生が互いのブログをチェックしあったりするのが日課、みたいな話を聞いてしまうと何かゾッとします。
チェックしてもいい、ではなくて、チェックしなければ話題についていけない・チェックしているのが前提、というのが怖い。
友達なら頻繁にメールすべきだ、休日には皆でカラオケに行くべきだ、ブログには目を通すべきだ。
…ってのが、半ば友達付き合いの前提になってたりするんでしょうか…。(いや、低年齢層でね。
しかしまー、24時間他人と繋がってて疲れないんでしょうかね。
一日中人のことを気にするって、相当神経を使うような気がするんですけど。
まあ、それが楽しいんならいいんでしょうけども。


はい長くなった。
まあそりゃね、パソコン控えてたら書きたいこともたまりますよ。
特に最近は現実逃避でひたすら本ばっかり読んでるので、思うところが色々あってアレです。
ツイッターあれそれに関しては自分でもよくわかってないので支離滅裂なんですが、そのうち本を読むなりなんなりして考えをまとめたいところです。
現代人のコミュニケーションについて書いてあるような本を合わせ読むとよさげですね。
あと、思いついたけど時間の余裕がなくてそのうち考えたい問題をメモ。
「萌え」と「フェチ」は違うのか?…という。
眼鏡萌えとも言いますが眼鏡フェチとも言います。
自分的に眼鏡はフェチですが、人によっては萌えのようです。
言葉が違うだけで意味は同じなのか、それとも本質的に違うものなのか大変気になります。
「萌え」の定義自体がかなり難しいので、具体的に「~萌え」をうたっている本を集めて世間的なイメージを掴むことから始めたいです。
ボンヤリ知ってはいるけども、理解しているとは言えない。

やりたいことが沢山あるなー。

  
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