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やりたいことをやるブログ。

   
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死んでました。いや生きてたけど。
まあ…なんですか、授業を登録し忘れたりし忘れたりし忘れたりしてホント冷や汗タラタラの一週間だったので、とてもとても事態が収まるまでネットなんて悠長にやってられませんでした。
本は読んでたけどね!(オイ

さてさて、卒論に向け文献目録を作りなさいと言われアッヒャーって感じですが、まあ卒論関係の本ばっか読んでても面白くないよね。
自分、本を買う時はその時のマイブームと強化したいジャンルに則って買い集めるわけですが、やっと上半期の強化ジャンルを決定したぜ。(…って書くとカッコイイな。
名付けて、倫理を学びつつ性と死と暴力について考える半年。
大学の授業で倫理をとったことだし、そちらの考えを取り入れつつエロとバイオレンスとグロについて考えてみようというキャンペーンです。ワッショーイ。
大学の期末レポートを書く時、大抵その時の流行りジャンルと組み合わせながら書きます。
漫画ばっかり読んでた一回生の時は何でもかんでも漫画と絡めてレポートを書いてました。
自由課題の時はこうやって大学の授業の傍ら齧ってた別の分野と組み合わせると楽です。
因みに去年はオタクだった。
半年から一年にかけて、エロとグロとバイオレンスの関係とかモロモロについて自分なりの見解が出来るといいね。
これぞ生涯学習。(そう…か?

てことで読んだ本。
酒井あゆみ『売春論』。
元風俗嬢のお方が、売春ビジネスとそこで働く風俗嬢の方々の心理と実態を書いた本。
大変面白く読みました。
売春の門って、かなり近くに開かれているのだなあと実感します。
売春にもプロとアマとで意識の違いがあるというのは、やはりそこで働いたことがなければ分らないことでしょうねえ。
風俗と聞いても、行くわけでもないし働くわけでもないし、という自分のような人間には、メディアに描かれたモノ位からしかその具体的なイメージが浮かびません。
なんとなく持っていたイメージとは異なった実態が書かれていて興味深かったです。
はてさて、売春がやたら出てくる漫画といえば『センチメントの季節』ですが、一話一エロのくせに全然エロくないというある意味凄い漫画です。
ここに書かれる売春女子高生と、売春論に書かれる売春系女子(笑)を比較しながら読み比べれば大変面白かろうと思います。

…これだから私はイトコにドエロの人だと思われているのか…?
でも自分的にはムッツリスケベよりもオープンエロの方が潔くて好きだ。
本当は興味津津なのに隠してる方が恥ずかしく感じる。
しかしまあ、つつしみというのは必要なことですね。
それにしても表には全く出さないのに、本棚はエロ書籍ばっかりってのはちょっとアレじゃないか?…とか思うとやはり自分に正直たるべきだと思うのだがどうだろう。
アッ、別に私の本棚がエロス本ばかりってわけじゃないよ☆
いやマジに、多分下品なシモネタ漫画かグロよりのホラー小説が若干ある位かな。(最近のホラーではグロときたら何かエロイ香りがするものばーかーりー
なんかこう、現実のエロスよりもメディアにあらわれてくるエロスの方が面白い。(いや3次元じゃ萌えないとかいう話ではなく
メディアに描かれる物は必ずしも現実的ではなくて、たとえば男性の願望だったり曲解された事実だったりが反映されていて、現実よりもリアルだったりします。
人々が求める欲求がある意味ストレートに表現されているのがメディアだと思うなあ。
メディアに書かれるエロスも興味深いけど、それと同じくらいそのメディアを受け止める人間の心理も興味深い。
エッチなことはいけないと思いますという主婦、子供や世間に使うその言葉と現実の性生活の矛盾をどうやって解釈してるんでしょうか?
あと、何で隠したがるのか…とかね。
まあとりあえず今後本を読んでいって考えを深められたらいいなあ。
ジェンダーの観点から攻めていっても面白いと思う。

…またエロスの話になった…。
何これ、このブログ18禁とかにした方がいいの?
正直18禁の基準が分らねえよ…!
直接的なエロスじゃなくてエロスの話をしてても18禁なんだろうか。
難しいなあ!なんてデリケートな問題なんだ。
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学校が疲れたのでアレでした。
何かもううん。
久しぶりに学校の本屋に行ったので、何か調子に乗って色々買いまくってしまいました。
上野千鶴子『セクシィ・ギャルの大研究』というのを買ったのですが、大変面白くニヤニヤ笑いながら読んでおります。
文章がイカしてる。シモネタのオンパレードだけどね。
あと、零崎シリーズの新刊も何故かそこにあったので、とりあえず戯言遣いとの関係だけ買っときました。
読んだけど、まあ、うん。いいんでない。
京都が舞台なだけあって、地名やらなにやらが身近であーあそこねふんふんとか考えながら読めるようになったのが、高校時代との違いかなあ。
森見さんの本も京都が舞台だけども、どっちかってーと京大周辺あたりがよく出てるので、あの辺りは遠いし縁がないしで断片的には浮かぶけどもイマイチピンとこないですね。
今まで何で西尾維新の本がよりによって大学生協の本屋で売ってあるのか分らなかったのですが、まあ多分何か縁故的なものなんでしょーか。
戯言シリーズの文庫版なんて棚の一段をスペース取って贅沢に並べてあるんだよ…。
っていうか、西尾維新の本の読者層って一体どのへんなの?
若者が読むのは分るけど、どこまでの「若者」が読むのかよくわかりません。
まあ楽しければいいんじゃない。


あ、時間割をとりあえず組んだのであとは事前登録の抽選結果を待つだけです。
今年一年の時間割は、「道徳と良識と思慮深さを身につける感じ」をテーマに組んでみました。
倫理学関係の授業をいくつか取ってみたよ。あとジェンダー。
面白いねえ。


流行りジャンルのキャラを描いてみたいシリーズは早くも挫折しました。(笑
しかしながら、三日坊主ならぬ一日坊主で終わったと思われるのも何だか癪でありますので、努力の残骸を保存しときました。
リボーンのG寺さんを描きたかったのですが、愛がないせいかうろ覚えなせいかあるいは両方か、全然描ける気がしなかったので何かもう投げやりな感じの下書きだけで終わりました。
それも人生です。
ていうかジャンプキャラは何かシャープ過ぎて、私が描くと妙に野暮ったくなってダサイ気がします。
やめとこう。
私のリボーンに関する知識は20巻までなんですが、とりあえず一番好きなキャラはディーノさんです。
雲雀さんもナイスですが、やはりディーノさんでしょう。
大変素敵なギャグキャラだったんですが、バトル展開の今、ただのカッコイイお兄さんと化しているのでしょうか…。(てか出番ある?ある?
しかし…本当にディーノさんはいいな。何かいいな。ツボなんだな。

学校も始まりまして、引きこもりライフも終焉とあいなりました。
もっとひきこもりTai!なんて言ってもまあ学生ですから、学校に行かないことにはどうしようもないですよね。
てことで、時間割はせめて週休3日制になるように3連休を堪能できる感じにしました。
月~水は6時過ぎまで学校に拘束だけどね!
まあいいさ!学生だもの!
それはともかくとして、ご飯を作りに来てくれるついでに泊まっていく予定(笑)の友人が9日に来る予定なのですが、部屋が汚くてピンチです。
ヤバイです。
ピンチです。
今月の後半に親が来る予定もあるので、Wピンチです。
いい加減片付けろよって話ですが、どうあっても整理整頓が出来ない性分なんでどうしようもないですね。
我が城!


大衆に媚を売ってみたいシリーズその一ヘタリア。
押しも押されぬ大人気ジャンルを蝶のように時には蜂のように舞ってみたいものですが、マイナーマンガスキーとしては意地でもケツを振ってやるものかという謎のプライドが邪魔をするので無理です。
そんなわけで、たいしてハマってるわけでもないけどどうにも視界をチラチラし、こんな私のアレな絵でも専門サイトを作ったらそれなりにアクセス数稼げるんだろうなあという大人気ジャンルのキャラを媚び媚びで描いていこうというシリーズです。
あえて好きなキャラで描かないというマイルールが存在します。
オーストリアを愛しているけどあえてのイタリア。

しかし初っ端からネタ切れなのでシリーズになるかさえも謎。
他にはボカロかリボーン位しか思い浮かばない貧困な頭だということに気付いた。
ていうか何?基本ジャンプ漫画って腐の方に人気だけど、今って何が流行ってるんですかねー。
スケットダンスは違そうだ。
だってサンデー臭がするもの。
……あっ、銀魂?でも数年前から人気だよね。
ルーキーで人気なのって何?
最近ジャンプ漫画新開拓してないからなー。
貧乏神がっ!は読んでる。
面白いよねーだけど腐向けじゃないよねー。
ううむいつの間にか時勢に疎くなっている。

今気付いたけど中指と薬指がチョン切れたようになっている。
こいつはヒドイ。(笑
が、直さない。(笑


「ゴースト・ラプソディー」のロニーのつもりだった。(笑
失敗したので適当にごまかしつつ上げてみた。
マイナー漫画は知ってる人が少ないから気が楽だねえ。

ネットを始めて以来(いやそれ以前から?)、自分は文字書きか絵描きかというと絵描きだろうと思っていたんですが、ふとした瞬間に自分本当に絵が描けているのか?という気分になります。
上手いとか下手とかそういう話ではなくて、自分が絵だと思いながら描いてきたのは実は違うんじゃないかというアレです。(どんなだ
真剣に描いたつもりのソレであっても、コレなんか違うんじゃね?みたいな…上手く言えねえなあ。
たまにいるんですが、本業文字書きですがキャララフ位なら描くよ☆みたいな人で凄く絵が上手い方。
その人がどんなに絵が上手かろうが、当人が文字書きと思っているならその人は絵描きじゃないんでしょうねえ。
こう…漫画も描けるイラストレーターだけど、本人的には漫画家じゃなくてイラストレーターなんだ!という自意識に近いソレ。
そんな感じの目で自分を見つめ直すと、自分は絵描きってよりも絵も描くけど漫画を読むよ☆って方が妥当な気がしてきました。
クリエイターじゃねえゼみたいな。栗井栄太…。居?
ってことで、相変わらず絵は描くけど絵描きじゃなくて漫画読みですヨロシク。
まあ…何も変わらないけどね!

しかし…さいきんタイトルが全然思い浮かばないなあ。
もう「あ」とか「い」とかでもいいだろうか…。
昨日履修届出しに行ったついでにちょっと本屋寄って行きました。
スーパー(?)の一部にあるちっさい本屋なので、品ぞろえも最悪で話題本とか有力雑誌の新刊位しか置いてないうえに回転が速くて使いづらいのですが、近場なのでジャンプの新刊とか買う時によく行きます。
んで、スケットダンスと銀魂と彩雲国の新刊とあと西尾維新の難民探偵買いました。
スケットダンス超面白いな。うん。
こういう頭良い作品ってジャンプには少ないよなあ。私が分らんだけか。
お気に入りの一話企画の投票結果が載ってたんですが、私はハズカシガールがダントツで好きです。
今巻のユーガッタメールもかなりナイスでした。
どうも自分は、ボッスンとヒメコ氏が友情のような愛情のような微妙な距離でゴチャゴチャやってるのをスイッチがいじる、って図式が好きみたいですね。
何が良いって、スイッチの表情が崩れるのがイイ。たまらん。
今回はスイッチのいぶかしげな顔が素敵で大変よろしく、何度も見返してはニヤニヤしてました。
ああもう好きだなあ!スイッチは萌えだ。ボッスンは好き。
つくづく萌えと好きは違うなあ。

ついでなので最近気付いた自分のツボを書いておく。
今までの最涙記録を6年ほど前から保持しているのは浅田次郎の「ふたり」なんですが、30Pごとに泣けて次の日の学校が目が腫れてヤバかったという惨事になりました。
少し前に古本屋に行った時、山下和美の「ゴースト・ラプソディー」を買ったんですが、コレ、凄いヒットでした。
もうね、コメディーみたいな作品なんですけども、何もないところで泣ける泣ける。
そんなシーンじゃないはずなのに泣ける。
市川拓司の「今、会いにゆきます」でも実は泣きました。
「世界の中心で愛をさけぶ」と同時期にヒットしてたメディアミックスな作品だったので、コレで泣いたとは言いたくなくて誰にも話さなかったのですが、確かに泣きました。うろ覚えだけど。
まーそれでですね、どうも自分幽霊モノに弱いようです。というかツボ?
大切な人が突然死んで、幽霊として戻ってきたみたいなのが凄い泣けるようで。
空間の中に一部空白を作ることで、「失われてしまった」ことを強調するというのは戦争慰霊碑の空間構成でもよく見られるテクのようですが(笑)、この幽霊というのはまさにそのように感じられるようです。
あだち作品の兄弟モノで一人が死ぬモノな時、決まって二段ベッドの下段が死ぬヤツのポジションです。
タッチもクロスゲームもQあんどAもそうでした。
誰もいない二段ベッドの下段、という不自然さが喪失感をこうかきたてられて、たまらんこれ超せつないみたいな感じになります。
大切な人間が幽霊になってカムバックものは、幽霊そのものが人が死んだ証拠であるとともに、そこで会って話せているのに触れられない、また再び来る別れを予感させるような嬉しさと切なさを内包してると思います。
抜け殻になった二段ベッドの下段も勿論切ないですが、そこにいるのに交わらない幽霊も、記憶が風化していかないだけになおさら切ないのではないかと思うわけですね。
うん、切ない。

さて何が言いたかったかというと、そういった意味でもあだち充の「QあんどA」は期待大だぜってことです。(笑
どうも私はイトコから、ことあるごとにあだち充を勧めてくるキャラとして認識されている。(笑


私の心はウブなのさー。

オリジナルの人たち。
高校の時に考えたまま忘れてたけどふと思い出したので描いた。
入学とともに高校デビューを図り、オタク隠しのためにオタクと正反対の人種→オシャレメン→ビジュアル系?という理論の元ビジュアル系を装ってみたオタク三人組という設定だった。
左から右へ、ゴシック系パンク系チャラチャラギャル男系みたいな。
そして左から右へ、ロボアニメオタク美少女オタク漫画オタクみたいな。
しかしまあなんだね、自分で言うのもアレだがビジュアル系の世界に全く疎いのでイマイチイメージが湧かず、全身を描こうとしてもオシャレファッションのなんたるかを理解していないためにバストアップしか描いたことがない。
自分が男のキャラを描こうとする時、ファンタジー系以外ではほぼ制服(しかもブレザー)ばかりっていうのは、まー勿論制服大好き野郎であるせいでもあるが、全く今っぽい服が描けないせいですな。

まあいっか。
ブレザーさえあれば世界は平和だよね!
030.jpg

そうか今日エイプリルフールだったか…。
絵は何か落書き。
文字も何か思いついたから書いてみただけ。
何がしたいんだろうか。

書くこと…ねえなあ…。(笑
レポートが…手をつけてなくて締め切りがヤバイ…ぞ。


何も…ないな。
わっしょいしょい。

あ、一般教養の単位が面倒で堪らなく頑張って面白そうなのを選んでるけどもどうも…。
社会とか経済分野の講義を思えば一度も取ったことがなく、いやー人には好き嫌いがあるんだねっていう…。
一般キョーヨー…。

…まじで…何もないな。

今日は珍しく外出しましたぜ。
焼き肉とかにお誘いいただいたのでゴチになりました。すんまそん。
楽しかったです。

えー…うん、そんだけ。
うむ…そんだけだな。特に何もないな。
  
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