やりたいことをやるブログ。
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最近は素人っぽさがウケているようですね。
アイドルではモー娘。とAKBの性質の違いからうかがえますし、風俗関係とかでもやたら素人な感じを押してるような気がします。
何でしょう、素人=作ってない感じが良いんでしょうか?
アイドルのグラビア写真よりも、盗撮のアクション写真の方が何かイイ…の心理に近いような。(笑
…が、まあ私は素人より断然プロフェッショナル派です。(笑笑
仕事への意識の持ち方から何から、隅々まで気を配っているようなプロが好きです。
モー娘。のダンスは統制がとれていてカッコよく、PV何かを見ていると「こちらを楽しませよう」という意識がガンガン伝わってくる感じがいい。
一生懸命な素人も別に良いんですけど、まあ…ああ…うん、好みではないかな。
AKBは何か総選挙?(笑)みたいなものがあるらしく、視聴者とともに成長していくっていうのが売りっぽい感じですが、自分は最初っから完成したものが見たいかなあ。
それにですね、女の身からするとあのグループ相当内実がドロドロしてそうで純粋に楽しめないですよ。(実際はどうか知らないけど…
人数がめちゃくちゃ多くて目立つにはどうしても他人を蹴落とさないといけないし、選挙の存在で常にピリピリしてないといけなさそうな感じがする。
もっと少人数のアイドルグループでも勿論そんないさかいはあったんでしょうけど、AKBはそのシステム上すごくあからさまな感じ…ううーん。
ああ、AKBファンさんすいません。
でも実際、あのグループって女子のファンがどれくらいいるのか気になります。
若い層からの支持はなんぼのもんなんでしょう…。
なんで突然AKBかというと、昨日「臨死!江古田ちゃん」の5巻を買ったらそこにチラっと出てたからです。
江古田ちゃん面白いよね。
イトコがたびたび「シズル感」とか言ってたんですが、初めて文字表記したらそんな感じになると知りました。
ええ、5巻の中のネタであります。
よく分からないけど美術分野での業界用語みたいなやつなんですかねえ。
すごいサラッと常識のように言われるので一瞬「えっ?」ってなるのもしばしば。
「シズル感」、分かるような分からないような何かスゲー感覚的なアレですな…。
くっそう私だって理系とかみたいに専門用語サラッと言いたい!
言いたい!
ある…かもしんないけど、日常ではそんなサラッと出ないだろう!?
何故日常でサラッと出る!?
政治、経済分野もまた侮れませんよ。
彼らはスゲーサラっと業界用語使ってきます。
「施策」をサラッと「セサク」とか読んできます。
クソッカッコイイ!俺も言いたい!言わないけど!
法律関係も何かスゲーサラッと言ってくるし、どんだけだよ!どんだけサラッと言ってくるんだよ!?って感じですよ。
私だって他の人が聞いたら良くわかんないような話とかしたいぜ…。
ってことで、それなりに専門っぽい感じの話を思い出してみました。
ゼミの先生のグチです。(笑
前に書いたような書いてないような気がするんですがまあいいや。
「『龍が如く』ってゲームあるじゃないですか、アレですね、CMとかで見るたび背筋がモゾモゾするんですよ。
「如く」にするんなら、龍「の」如くが文法的に正しいのでアレは間違いですよ!
「龍が」なら、龍が如「し」にするのが文法にかなっています。
何なんですかねアレ、そんなことも知らないんですかね最近の日本人は!」
…という…。(笑
確かに言われてみれば「あー」という感じ。
今まであのゲームのタイトルが覚えられなかったのって、そこらへんの座りの悪さとかが原因だったんだなあ。
うーんしかし制作サイドを擁護してみようとすれば、あの文法的に正しくない文章は、あえて間違えることで人々の記憶に残そうとする作戦のような感じもします、
座りが悪くて気持ち悪い文章って印象に残りますよねー。
最近の本とかキャッチコピーとかでも、あえて尻切れトンボな文にすることで印象を強めたりとかされてますし。
うん、作戦じゃないのかなあ。
まあマジで間違えてるのかも知れませんけど、そこそこのビッグタイトルにしてはウカツ過ぎる感じがしないでもない。
この間素敵な出会いがありました。
物凄い偶然の産物だったんですが、何かこう…スゲーなと思いました。
以前構内で見かけたことがあった人で、凄く困ってる様子だったのに何もできなかったことが酷く印象に残っていて後悔してたんです。
最近また同じ人が困っているのを見て思い切って声をかけてみました。
勝手がわからなくて凄く頼りにならなかったとは思うんですが、少しは手助けができたようで嬉しくなりました。
身近にいないとその存在をなかったことにしてしまうものですけど、やっぱり自分は今まで見て見ぬふりをしてきたんだなあと実感。
知ってると思いながらまったく知らなかったのですねえ。
幸いながら今回そういった人と話し合う機会を得たのですけど、そういう側の人からの意見はとても新鮮で面白いと思います。
まったく違った目で社会を見ているなあ。
全ての人が人生の中で障害者と健常者の間を行ったり来たりしている、とはその人の言。
私は今のところは五体が満足ですが、将来的にどうなるかなんてわからないし、また、五体が満足だからといって、見えているが故に見えないものもあると実感させられました。
五体が満足だからこそ逆に障害者だとも言えるという…。
うーん、深いですね。
人助けをしたいわけではないと思います。
ボランティア活動に参加しようとはあまり思わないし、役に立つからと半強制的に自分を奮い立たせて参加したとしても意味がない。
私は人を助けることを何の見返りもなく利益もなくやるタイプではありません。
たぶん、そういう人たちと話してみてとても面白かったからこそ、話を聞かせてもらったお返しが出来たらいいなと思うのです。
そんな面白い人達と話せる機会があるんだったら、これから参加していきたいですねー。
ちょっと誘ってもらえたので楽しみにしています。
ぶっちゃけ、トレス疑惑が後に浮上するタイプの絵師って絵上手いよね。(笑
仮に小学生並みの画力だとしたら、背景に写真なんて持ってこようものなら浮いて浮いてしかたないと思うんだな。
初見でバレてしまうよー。
人物写真の輪郭トレースにしてもそうで、服のアレンジとかシワとかあと顔とかがリアルな人体のバランスとマッチしてないとこれもまた浮くし。
そもそも人気になるまでバレなかったというのが、その「上手さ」の証明でもあると思いますね。
あと色塗りの技量とかさ。
一つ一つの要素はともかくとして画面構成とかはあくまで本人がやっているんだとしたら、全く絵が書けないわけではないというのは確かかと。
開き直ってコラージュ作品でも作ればよかったのかしらと思ふ。
私がトレスとかコピペとかしたら一瞬でバレるんではなかろうか。
一枚全てを自分で描き上げるのとはまた別種の能力が必要だよね、複数のトレースの集合体って。
今回のことでこの人以外のボカロ絵師にも疑惑が飛び火するんじゃないかってコメントをしてる人がいたんだけど、まああり得ない話ではないでしょうね。
人物写真トレスに関して言えば、絵柄から誰がトレスしているか(していないか)アタリがつけられると思います。
まあ書くまでもないことだけど、リアル指向の絵を描きたいと思うからこそリアル人体のデッサンとかシワとかにこだわるわけですからねー。
デフォルメされたアニメっぽいキャラが描きたい人なら、トレスの対象は人物写真ではなく漫画やアニメの絵ですよ。
これまで見つかったトレス絵師の例からしても、大体トレス元は絵柄から推測できるものが多かったりします。
まあ…だからと言って私は探す気にもなりませんが。
そういうのやるせないよね…。
しかし動画まで荒れてるのはさすがにPの人が可哀そうだなあ。
その絵師を起用したPの人にも責任があるっていう論調がチラホラ見れるんだけど、まーそれって冷静に考えて無理な話ではあるよね。
だって、人の絵を見るときにその人がトレスしてるかどうかなんて疑ってかかることなんて殆どないわけだし。
実際ニコニコとかピアプロとかそういう色んな人が協力して作品を作り上げるような場って、信頼することが前提で成り立ってるような所ですよね。
トレス絵師が実際数まじっているとしても、ああいった場で初めからトレスを疑ってかかるのは交流を妨げることになるだろうし、それにコミュニケーションの場として少しさみしい。
だからこそコラボの人とかユーザーの信頼を裏切ってはいけないのでしょうねえ。
今後もボカロ文化が続いていくのなら、今回のことを踏まえて色々ガイドラインを作っておくべきだと思います。
ですが、規定を設けるにしても何にしても結局は作り手一人ひとりのモラルに掛かっているわけですから、ニコニコを含む二次創作界、ネット界全体のモラルを見直す必要もあるかもしれないですね。
トレスは法律に違反しているから「やってはいけない」ではなく、そもそも他人の作品を踏みにじる行為だからこそ「やるべきではない」という前提があります。
前者は金銭や権利問題が絡んでくる現実に対処するために作られた「規則」ですが、後者は人間同士の信頼関係を維持する上で自然と生まれた「道徳」のような物かと思います。
倫理や道徳といったものは押しつけるもの(られたもの)ではなく、自然と身の内に備わってくるものかと思うのですがどうでしょう。
たぶん今ニコニコに必要とされているのは厳しい規則ではなくて、正しいモラルとマナーです。
ネット界すべてに言えることですが、ネットはその匿名性ゆえに現実よりも現実のモラルが見えにくくなりがちです。
実際の人づきあいで、初対面の人に向かって「死ねカス」なんて言える人がどれくらいいるのか考えればまあ分かります。
ええ、モラル、モラルですよ!
………と、リアルでの人づきあいが苦手な俺が言ってみる。(笑
何かまた絵師のトレス問題が持ち上がってますねー。
ニコニコのボカロ関係で人気曲とかのPVを描いたりしてた人のようです。
本格的に絵を勉強してるとかじゃなければなおさらだと思います。
「何でこんなものまで?」っていう物までトレスしてしまうのって、要は自信がなかったりするからなんじゃないでしょうか。
単純な物ならトレスするより自分で描く方が速かったりするんですけど、自分の絵に自信がないともう上手く描けてないのではないかと不安になって、結局些細なモノまでトレスしないといけない気持ちになったりするんですよねー。
あー…多分変な方向に真面目というか、凝り性だとそういう感じになりそうです。
あとは人間しか描けないタイプの人。
私もそうですねー。
背景が描けないし描く楽しみもまだ分からないし、何より説得力のある背景を描くための知識も練習も足りてないと、ウッカリ写真ペーストとか線画トレスといった事態に陥りやすくなるかと思います。
すぐ横に誘惑が潜んでいるのですよ…うーむ。
自分の力量以上の絵を描かなければ良いといわれればそれまでなんですが、それでも凄い絵が描きたいという誘惑に駆られた時トレスに走ったりするもんではないでしょうか。
あとこれは勝手な想像なんですけど、ニコニコとかにもよく見る同人界のパロディとかの風潮がトレスへの敷居を低くしてる気がします。
結構よく見ますが、OPとかの手描き動画って殆どトレスをしているのが常識になっているかと思います。
閲覧者はそれがトレス込みのパロディだと認識した上で見ているので批判の対象にはならないんですが、言ってしまえばアレって著作権侵害です。
というか二次創作そのものが限りなくグレーで時々黒の著作権侵害です。
権利者が問題にしていなかったり、取り締まるにはあまりにも大変なので見て見ぬふりをされているだけで、実際の所出る所に出られると困ったりするわけですね。
まあそれでも最低限の暗黙のルールがあるわけで、それが「他人の作品を己のものと偽ってはいけない」だったり「公式絵をトレースしたものを『全て自分で描いた』と言ってはいけない」だったりするんですね。
二次創作界でやってることがそもそもグレーなので、グレーと黒の区別がつかない人が出てくるのも道理かと思うんですがどうでしょう。
トレスの恐ろしい所は「一度やってしまったら癖になる」所でして、その「一度」をウッカリ二次創作中に経験してしまった人もいるんではないでしょうか…。
特に、二次創作のトレス絵とかで一度高評価を受けてしまったりしたら、そのあとはトレス無しではやっていけないほどになるのではないかと思います。(いや、人それぞれですから、勿論。
実力以上の評価を得てしまったらそれ以降は地獄でしょう。
実力と言う裏付けのない自尊心と自信とで、トレスを続ければ続けるほど止められなくなり後に引けなくなります。
ええ、難しいですね…。
ニコニコやピクシブなどで公式とファンの距離が近くなった昨今、二次創作が著作権侵害であると自覚している小中学生(あと高校生とか)がどれくらいいるのか気になります。
あ、いえ別に二次創作を非難したいわけではないんですよ。
横断歩道を赤信号で渡るとか、そういうことにまで厳密に法律を押しつけるのは頭が固すぎるし柔軟性がないとは思います。
誰でもやってるでしょ?という集団心理もありますし、自分もやらかします。
ただ大切なのは、赤信号にしても(あとは傘立てからビニール傘を拝借するとか…)そして二次創作にしても、訴えられたら負けるのは自分の方だと自覚した上でその行為を行うべきということでしょう。
知らなかったではすませられない問題に発展することもありえますしね。
トレスへの罪の意識の欠如、ここらへん関係ありませんか?
…とまあトレスとかに思う所を適当に書きなぐってみた。
全く他人事ではないのでつい熱も入ろうものです。
実家に帰ってました。
まー特になにをするわけでもなくゴロゴロしてただけですが。
運転免許を取り車もゲットした幼馴染が水を得た魚のように夜遊びをしていたのに笑。
深夜にファミレス行くとか深夜に海に行くとか、もう移動手段がバス位しかなかった頃に比べりゃ凄い進歩っぷりですね。
喫煙といい夜遊びと言い、まったくヤンキーとしか言いようがねえぜ!
幼馴染ってのは自分と同じタイプかどうかわからないうちに仲良くなってたりするものだから、成長した今現在お互いにソリの合わないタイプになってたりして面白い。
最近夏バテのせいか、ちょっと動いただけでも吐き気がしてモノが食えま千円。
アイスだけを食って生きていきたいぜ…。
久しぶりにプリスクを取ったらやり方をすっかり忘れていた…。
まーいいんだけど。
レポートが嫌過ぎて全力で逃げてます。
もう逃げれないので頑張ります。
ひたすら落書きしてました。
ただいまペンタブ強化期間実施中で、下絵から色塗りまで何とオールペンタブという苦行を積んでます。
丁度KAITOブームが来てるのでひたすらカイトカイトですよ。
関西芋ぱん伝がビックリするほどに萌えで、この情熱が冷めないうちにとモリモリらくがいてます。
閣下かわいいよ閣下ハアハア。
とか言いながら今殿下描いてるけどね…フハハ…。
福岡出身で関西在住の私に死角はない!
昔マウス使いたてでペンタブが欲しくて欲しくてたまらなかった頃にやってみたかった塗りにトライしてるんですが、何かコレって今でいうところの乙女ゲー塗りに近いような気がする。
何だか流行りに乗っかるみたいでビミョーな気持ちになるなあ。
しかしまあなんだ、長時間向き合ってると本当実感するけど、私の絵なんて面白みがなくペラッとしているんだ…萌えないし…。
…萌えないし……。
現実逃避がてらアニメ見てますが、今流行りのイナズマイレブンチラ見してみました。
GIGANT KILLINGもアニメ化するらしいですが、こないだやっと6巻まで買いました。
何が言いたいかっていうと、要はサッカーモノを最近見たんだぜ…という。
サッカー漫画で私が最高と信じてやまない作品は草場さんの「ファンタジスタ」なんですが、これって私のサンデー贔屓が大きく影響してるので質が本当に良いかどうかはよくわかりません。
そもそもサッカー漫画自体あまり読んでなくて、今まで見たことあるのって「シュート!」とか「ホイッスル!」とか「エリアの騎士」位なのでサッカー漫画経験は貧困です。
ジャイアントキリングは相当面白いと聞いていたので期待していたのですが、何か思ったより…という結果でアレでした。
多分この作品が面白いのって、ある程度この手の漫画を読んでる人じゃないかなあと思います。
設定が特殊というか、何か良い感じに捻ってあるので、その捻りを新鮮だと感じる人とその新鮮さが分らない人とで分れる気が。
正直サッカー漫画なんてあまり読んだことがないので、ジャイキリみたいにちょっと捻ってあると何処を楽しんでいいのか分らなくて迷子になるんですよねー。
多分小学生とか中学生には面白さが分らないと思う。
いやー本当大人向けですね。
てことで、私は素直に主人公の成長を見守ってニヤニヤできる「ファンタジスタ」が好きだ。
適度にファンタジー、適度にリアル、で、イイカンジに少年漫画。
まーそんで、そんな目でイナズマイレブンを見てみると、これはもうビックリする位素直な話ですね。(笑
放送枠からもわかるように完璧に子供向けとして作られている。
笑ってしまったのが、「必殺技」の概念です。
そうかあ…必殺技…うん、あると思ってたよね。
これさえすれば必ず勝てるみたいな必殺技、昔はあると信じてたよね…と思いだしました。
うん…野球漫画ならともかく、サッカー漫画においては必殺技って難しいよね…。
そりゃ難しいテクニックとか色々あるだろうけど、そういうのって一番目立つシュートのシーンには持っていきにくいんだもの。
パスとか…ドリブルとか…フェイントとか…うーん地味。(笑
そういう意味で子供心を思い出させられるアニメだなと思いました。
しっかし、昨今のイナイレ人気ってどこが要因なんでしょうか。
ストーリー?キャラクター?ゲーム?漫画?
ピクシブでやたら見るけど正直よくわかってないんだよね…。
アニメ全部見たらわかるだろうか。
そういえば地元の幼馴染がウッカリ弟と見てたらハマってしまったって言ってた。
何処にハマったのか聞いとけばよかったなー。
何か何が言いたいのかよくわからん文になった。
まあ…うん…レポート……書くよ…俺…ガンバル…ゾ…ヨ…。
アッハッハ夏風邪ってアホの証拠じゃないか。(笑
下絵を描きつつアニメ見ました。
今回、やっとDARKER THAN BLACKの一期と二期を見ましたよー。
実家でチラチラ見たことはあったんですがまるっとまとめて見たことがなかったので良い機会でした。
んで、感想。
当然ながらネタバレです。
とても面白かったです。
何といってもヘイのキャラが良い。(笑
二面性といい無表情っぷりといい大食漢っぷりといい、何かもう死角なしって感じの素晴らしいキャラだ。
素晴らしい。好きすぎる。ていうかまあ私が無表情無感動キャラが大好きってだけの話ですが。
殺伐とした世界観に人間らしさと非人間らしさ(笑)が同居していて、冷たい中にもどこか温かいものを感じる話だったなあ…という印象。
うん、シリアスとコミカルのバランスが絶妙ですよね。
能力行使に対する「対価」が妙に間が抜けていて、人を殺した後に靴下をクンカクンカするとか、ゆで卵を食べるとか、ポエムを書くとか何か珍妙。
ヘイの大食漢キャラといい、過度にシリアスにならないように微調整がされてた感じです。
ハードボイルド…とは違うかなあ。
管野さんの音楽からの印象なのか、シリアスとコメディの同居からなのか若干カウボーイビバップとイメージが被らなくもないんですが、うん、やっぱハードボイルドではない?かな。
うーん、主人公の行動からその信念みたいなものが読み取れないんですよね。
何か考えている風でもあるし、ただ流されている風にも見える。
よくわからんやつですな…。
「黒の契約者」の方はまあ話がまとまっていたと思います。
最終回の超展開と言い、初回から主人公の立ち位置があいまいなまま進む感じと言い、対立軸がよくわからん感じと言い…まあ分かりやすさとは無縁な感じですね。
でもまあ、このアニメは雰囲気だけで楽しめる所が多分に有るので、最低限の設定だけを抑えていれば十分面白く感じるんじゃないかなあ。
んで、「流星の双子」ですが…まあ…はあ。はい。
一期の2クールに対して1クールですから、説明不足っぽい感じとかが…こう…ね?もう少し尺があったら…ね?みたいな…。
じっくり時間をかけて丁寧に作ってほしかった…。
漫画とかには「説明ゴマ」ってありますけど(あとは説明セリフ)、ああいうのが省かれていた感じ。
登場人物が色々しゃべってくれるのはいいんですけど、事実関係のまとめとかがあまり挟まれないまま話が進んでいくので、頭の中で整理できないうちにガンガンおいて行かれるんですよね。
2~3…4?の勢力があって、それぞれがそれぞれの思惑に沿って「イザナギ」と「イザナミ」というキーパーソンをあれやそれやする内容でしたが、それぞれの勢力の目的が明確に強調されず、差別化もあまり図られていなくて、それらの勢力に属する人間関係の把握もかなりしんどかったです。
うん…まあそれはそれでいいんだけども。
ラストは何がどうしてそうなった、って感じでしたがまあ良いと思う。
それよりも、ヘイのファンとしては二期は見るべきではなかった…という後悔が大きいですねー。
ヘイとインの話はハッキリと一期で完結していたってことなんでしょう。
主人公の交代(?)といい、ヘイにとってはまあ蛇足という感じがしないでもない。
しかし…やさぐれていたなァ…ヘイ。(笑
うん…うん、まあ…うん。
うん、まあ、うん色々書いたけど面白かったです。
ヘイのファンなら二期は見るべきでないと思うけどね。
これだから続編って難しいんだ…。
見たら見たで後悔するし、見なかったら見なかったで後悔する。
難しいわあ。
結構な時間をかけて初音ミクに関するモヤモヤっとするあれこれを書いていたんですが、なんかやたらにファンが多いし別に非難したいわけでもないけど不快に感じる人もいそうなので消しました。
うん、読み返すことって大事だね。
ピクシブって私の想像以上に愛憎やら嫉妬やらがうずまくドロドロワールドだったのですね…。
2009年9月ごろのピクシブ運営発言問題のある意味で発端となった、某ピクシブ有名絵師さんのトレース・コピペ事件の推移とかログとか見てると、本当相当怖い世界だなと気付かされました。
まあ勿論そんなもの関係なしにただ楽しんでいる人だって多いんでしょうけども、一枚皮をめくるとこんななのか~という業界の微妙な事情をのぞいてしまった気分です。
まあ…しかし、確かにランキング云々を考えると嫉妬羨望とかの恨み妬み嫉みが渦巻いてもおかしくないなとは思いますが。
ランキングに上りたくてもどうやってもランキング入り出来ない人間ってのはいるわけで(多分大多数がそうじゃないかなあ…私も含めて)、もしランキング上位の常連さんがコピペとかしてたらまあ少しは妬みとか恨みとか湧くのもしょうがないこともないなと。
このランキングってのが曲者で、初音さんとか今流行りのジャンルとかの絵を投稿している何割の人が本当に純粋にこの作品が好きなのかたまに疑問に思います。
だって、流行りジャンルの絵は圧倒的に露出が多いわけで、需要が大きい分他のジャンルよりも多分ランキングに上がれる(ないしはブクマとか閲覧数が稼げる)可能性が高いと考えるからです。
まあこんな穿った見方をしたら多くの絵師さんに失礼だなと思いもするんですが、自分自身がそういったコスいことを考えてしまうからなおさら他の人はどうなのかと感じるんですねー。
いや実際どうかは知りません。
そんなことを考えながら打算的に描いている人が存在するかどうかも分かりません。
ただ、ある程度流行りジャンルにつきまとう宿命の一つではないのかなとも思います。
ヘタリアとか普通に面白いと思うし、ファンなんですけど、こうも盛り上がっているとそんな雰囲気の中でヘタリア絵を描く自分は打算的すぎるんじゃないかと思って描けないです。
好きなはずなんですけど、もしかしたら周りが面白い面白い言ってるから何か面白く感じてるだけで自分は流されてるんじゃないかとか、人気取りのためにとりあえず描きたいんじゃないかとか、何か色々モヤモヤします。
いっそ何も考えずに描ければいいんですけど、自分はもしかしたら媚をうっているのでは?とか思うともうアレですね、駄目ですね。
好き…だったと思うんだけどなあ…好きなんだと思うんだがなあ…。
うん、まあその点初音さんはいくら流行っているとは言っても良さがよくわからないので、一瞬「俺、初音さん描こうかな?」という気分になった時、「これは自分が媚を売りたいから描きたがっているのだ」と踏みとどまることが簡単です。ウフフ。
まあ何でこんな色々モヤモヤしてるかっていうと、ヘタリア絵を描こうか描くまいか考えているからであるわけで…。
描いた以上は人に見てほしいわけですけど、これって媚売ってんの?とか考えてしまうわけで…。
あわよくばとかもしかしたらとか期待してしまう自分が心底嫌なわけで…。
うんまあつまりいいわけしないと何も出来ないっていう。
これだから二次創作は嫌なんだなー、自分が好きなモノを疑ってしまうというか見失ってしまう感覚が物悲しい。
ああいえ、人気絶頂のものに関してのみです。(笑
うーショッパイなあ…なんだろうなあコレ…。
やはりサークル位は入っておくべきだったか…!
学生生活で頑張ったことは何ですかとか言われても心底困る。
あえて言うならひたすら漫画読んでましたみたいな頑張ってた?みたいな。
月に4万位は本と漫画に費やしているわけで、その無駄な知識をなんとか面接に活かせないか悩んだことがあるんですが、まあそれってただ遊んでただけだよねっていう。
いやまあ遊んでたのかも…室内で…うむ。
何かとりあえずそれを形に出来ないか考えつつもまあどうしようもないよねっていう。
しかしまー、月に新刊と発掘と含めて多分30冊位は買ってるんですが、そんな中でも物凄く続刊が気になって気になってしかたないぜェ!なんて本は意外と少ない、ってのは大きな発見かもしれません。
高校までは資金が限られていたので冒険するなんてこともまあめったになかったし、確実に面白いだろうみたいな漫画しか買わなかったのでわからなかったんですが、数を読んでいくと昔凄く面白く新鮮に感じたものが実は二番煎じだったとかそんな大したことなかったとか気付くものですね。
趣味が変わったともいえるんだろうけど。(笑
趣味に合わない漫画でもとりあえず楽しめるポイントを見つけて頑張って楽しむ方法を発見したりとか、何か無駄知識ばっかり増えてる感じがするな。
心の一冊みたいな漫画を色んな人にあげさせてみたら、多分物凄くマイナーだったり変に偏ったチョイスになるんじゃないかなあと思う。
ベストセラーってそりゃ面白いけど万人受けする面白さなわけで、そういうのってピンポイントでツボを突いてくるかっていうとそうでもない。
ベストセラーのそれがツボだって人も勿論存在するだろうけども。
個人的に気になるのは、同人界であらゆるジャンルを蝶のように渡り歩く人がいるけども、そういう人にとっての一番の作品は何なのだろうってことです。
キャラ萌えの傾向が強い昨今、漫画の物語そのものからキャラクターだけが分離している印象を凄く受けるのだが、キャラ萌えの人にとって印象に残るのは「作品」なのか「キャラクター」なのか、そこんとこどうなんだろう。
私としては、好きなキャラクターと好きな作品は全く別物になりますかねー。
大抵一日休みの日っていうのはネガティブから始まりポジティブを挟んでネガティブで終わるといったサイクルになっていて、そうだブログ書こうとか思うのはこのスイッチが入れ換わって二視点からの考えがまとまった時とかです。
まあどうでもいいですね。
そしていまはネガティブです。(笑
まーしかし誰しもが己の内なる敵と戦っていることだろうと思うので何らおかしいことでもないと思います。
就活の関係で自己分析なるものをやったりしますが、本を使って心理テストみたいに分析するのとかメジャーですね。
自分は脳内でエントリーシートの項目を埋めるような形で自分にひたすら質問を繰り返し、欠点と長所とをなんとか客観的に記述できないかと過去の傾向をまとめてみたりいやこれはやっぱり駄目だと放り投げてみたり…というのを繰り返してます。
ただの自問自答ですが、内観とか言うとカッコ良くなるよね。
前向きな人間か否かによってその自問自答の方向が決まると思うのですが、私の思考のマイナスっぷりは昔から定評がありまして、こんな自己分析を繰り返していると必然的に自己否定に終始することになってたいへん鬱であります。
というか寧ろ全力で己を肯定できる人間なんてどこにいるんだろうか不思議だ。
自己否定がうぬぼれの裏返しだったりする場合も多々あるので、そこは慎重に見定めていかなくてはなりません。
全くどこも楽しくない作業で、己のダメ人間っぷりと将来への不安とがもうどっしりとのしかかってくるそんな三回生の時分でした。
不況め!
鬱な文で終わらせるのもどうかと思うので最近発見したことでも書く。
どうやら私の好きな2次元の女性のタイプは、大人美人で時折かわいさの覗くタイプみたいです。
つまり、ロリは好かんと。
いや、幼さの中に大人っぽさがのぞくとか老獪さがチラリとかも良いんですが、それってどうやっても幼女なんで駄目ですね。萌えますが。
フェイトでは攻略対象っぽい感じのメインヒロインが3人いるんですが、もー正直誰もタイプじゃなくて苦労しました。
まず会話が楽しめない。
エロも面白くない。(笑
セイバーさんとか精神年齢が高めなので性格は嫌いじゃないんですが、ゲーム中で何度も「守られるべき対象の少女」として主人公が見ている感じの一文があり、そういう場面になるたび萎えてました。
せめて少女じゃなかったら…少なくとも18歳以上だったら…と何度思ったことか。
いや実年齢じゃなくて見た目ね?外見年齢ね?(笑
素敵な女子を従者にできるのなら、少女じゃなくてやっぱそこはお姉さんでしょうと思う。
年上美人たまに魅せる子供っぽさがまた美しさをひきたてるみたいなタイプが、自分の言うことを問答無用で聞いてくれたらとてもうれしいと思う。(笑
15歳のミニスカ美少女メイドより、25歳のヴィクトリアンな美人メイドの方が良い。
まあとにかく、ロリは好かんと。(笑
同様の流れでショタも最近苦手になってきました。いや悪くないけど。
思えば、対象が己の年齢と離れれば離れるほど自分との心の距離が開く気がします。
小学生の時はコナンの新一といえばもうカッコイイの代名詞で新一カッコイイなんて素敵なんだとウットリしてたものですが、今新一を見てみるとボウヤですよ。
カッコイイじゃなくてカワイイですよ。
セーラームーンだって素敵なのに、今じゃ憧れの対象じゃなくてただの「カワイイ」です。
どうやら年上好みの傾向がありそうですが、とりあえず私の年齢に関する嗜好は至極真っ当らしいと分ったこの頃でした。
まーただのブームかもしれませんが。年上ブーム。